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ルイヴィトン修理

ブログをご覧頂き有難うございます。

ルイヴィトンのパーツ交換など、

ご紹介させて頂きます。

 

最初は、ヌメ革の製作交換です。

劣化したキャンパスショルダーは、

ヌメ革で製作いたしました。

 

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モノグラムは、トアル地と言って

合成皮革素材ですが、丈夫な生地なので

ヌメ革を交換することで、新調感が出ます。

 

IMG_8422

 

ふち周りの細いパイピング部分です。

 

IMG_8424

 

ポケット入り口部分は、

パイピングではなく、ふち革もしくは、口革と言います。

 

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ショルダーと本体を継ぎ合わせる部分は、

根革と言います。

 

IMG_8426

 

続いてモノグラムバケットご紹介です。

ハンドル部分とバッグ入り口周りの

口革製作交換と、内部の張替をさせて頂きました。

 

IMG_8427

 

根革と底面は、そのまま再利用しました。

全交換だと、コストも掛かりますので、

お打合せの上、ご要望に応じて、対応させていただいてます。

 

IMG_8428

 

口革部分は、張替の際に縫製を解く必要があり

再縫製の際に、割れが生じてしまう場合、

セットで交換が必要になる場合があります。

 

IMG_8429

 

内部の生地は、合皮からシャンタン生地に変わります。

シーズンごとに保管しても、ベタツキが出ないので

使いやすくなるかと思います。

 

生地は変わりますが、構造は同じ様に

製作して交換致します。

 

IMG_8430

 

こちらのバッグも生地の張り替え修理になります。

ルイヴィトンのブランドタグの再利用、

構造も同じよう交換致します。

 

IMG_8432

 

劣化した部分の画像になります。

ミシンで縫い合わせる方法もありますが、

当店に依頼される方は、少ないです。

 

気持ちよくお使いいただく上で、

少しコストは掛かりますが、

張り替えされた方が、気持ちよく

お使いいただけます。

 

IMG_8431

 

最後に、ハンドルと本体を繋ぐ根革の

製作交換修理になります。

 

IMG_8433

 

ルイヴィトンの修理は、本革・キャンパス・合成皮革など、

さまざまな素材が使われており、構造が複雑な

ケースも多いです。

 

出来ないこともありますが、

気持ちよくお使いいただけるよう、

状態に応じて、ご提案をさせて頂きます。

 

その他の修理事例はこちら!

 

お気に入りのバッグの中がベタベタに!バッグの中がベタベタになる理由とは

 

ミッション!ルイヴィトンの根革を修理せよ!

 

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