ブログを見て頂きありがとうございます。
婦人靴修理 ハーフソール保護
ヒールゴム交換修理のご紹介です。
スポンジ素材の靴底です。
ご覧の様に、減り過ぎて、
アッパーまで削れてます。
同じような状態の場合、
このブログをご参考にして
ご検討頂けたらと存じます!
【before】
先ず、減り過ぎた部分に
底材と同じスポンジ素材を使用し補修します。
この作業を、【アタッチ】と言います。
底材が、レザーの場合はレザーで
ゴム底素材ならゴム、
スポンジ素材なら、スポンジ素材
出来るだけ同じ素材を使用して
劣化した部分を形成します。
この様に、段差なく
滑らかに、
全体を同じ厚みにしていきます。
今回は、ソールにビブラム社製
1.8ミリの厚ハーフソール
カカトのゴムも
定番品デュプラシートにて
補強させて頂きました。
2層タイプでグリップ力が
とても良い素材の靴底です。
【after】
ハーフソール、カカトのゴム共に
擦り減りましたら、再修理が可能です。
ソール全体を傷めてしまう前に活用いただくことが
良いかと思います。
お見積もり・診断は無料です。
お気軽にお問合せ下さい。
直ったら、早く履きたいですね!
お急ぎの対応も可能です。
出来るだけご希望に応じて対応させて頂きます。
【今回の修理内容】
アタッチ修理(劣化した部分の下処理) 1000円
ハーフソール保護 2000円(税別)
リフト交換 1200円(税別)
【リフト交換:かかとトップ表面のゴム交換修理】
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撮影のポイント
■靴底の擦り減りに併せ、アッパー部分に
シミや色あせがある場合、同時にお直しが可能です。
「アッパーって何んだ?」
靴の専門用語で、ソール(靴底)より
上の部分を言います。
色褪せやシミがある場合、以下のブログを
参考にして下さいね!
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このページでも一例をご紹介します。
【before】
【after】
こんな感じで染め直しも対応可能です。
大切なシューズ・高価ブラランド品や
ハイクラスのお品物のメンテナンスを
お考えの方に、参考になれば幸いです。