お知らせ

画像診断 【撮影画像のポイント】

診断画像はどのように撮ったらいいの?

 

「そもそも、どの部分を撮って送ったらいいのか?」

 

大切なお品物を直す上で、

直せるかどうかも分からない段階で

診断もしないで送ることは無謀です。

 

万が一、修理できない場合、

無駄な送料が掛かってしまいますね!

 

最近では、運送会社挙って

運賃の値上げをしていますから、

前もって画像を撮って送って頂くことを

お勧めします。

 

最初は修理できると判断してくれたのに

実際見たら、構造の問題で修理が出来ない・・・

当店でも有りうるケースです。

 

そこで、このページでは画像の撮り方を

ご紹介させて頂きます。

 

①まずは、底面全体の画像

 

IMG_3676  IMG_3675

 

こんな感じで全体的に撮影してください。

 


②次に側面の画像

 

IMG_3670  IMG_3669

 

アッパーとソールの境目の構造が、

お直しする上でとても重要になります。

※アッパーとはソールより上の部分を言います。

サンプル画像で言いますと

左画像は黒い部分、

右側画像は茶色い部分になります。

 


 

③次に正面と後ろの横からの画像

IMG_3677 IMG_3680

 

かかと部分の修理なら、後ろから

先端部分の修理なら、先端から

撮影していただけたらと存じます。

 


 

④内部修理をご希望頂いている場合の画像

 

IMG_3682  IMG_3681

 

劣化している部分の画像を撮って頂けたらと存じます。

 


 

撮り方は、お判りいただけましたか?

 

画像を撮るのが面倒・・・

修理したいお品物が沢山あるから・・・

 

そんな方は、お電話で概算料金を

ご案内させて頂きますので、

お気軽にご連絡いただけたらと存じます。

 

 

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