
お知らせ
画像診断 【撮影画像のポイント】
診断画像はどのように撮ったらいいの?
「そもそも、どの部分を撮って送ったらいいのか?」
大切なお品物を直す上で、
直せるかどうかも分からない段階で
診断もしないで送ることは無謀です。
万が一、修理できない場合、
無駄な送料が掛かってしまいますね!
最近では、運送会社挙って
運賃の値上げをしていますから、
前もって画像を撮って送って頂くことを
お勧めします。
最初は修理できると判断してくれたのに
実際見たら、構造の問題で修理が出来ない・・・
当店でも有りうるケースです。
そこで、このページでは画像の撮り方を
ご紹介させて頂きます。
①まずは、底面全体の画像
こんな感じで全体的に撮影してください。
②次に側面の画像
アッパーとソールの境目の構造が、
お直しする上でとても重要になります。
※アッパーとはソールより上の部分を言います。
サンプル画像で言いますと
左画像は黒い部分、
右側画像は茶色い部分になります。
③次に正面と後ろの横からの画像
かかと部分の修理なら、後ろから
先端部分の修理なら、先端から
撮影していただけたらと存じます。
④内部修理をご希望頂いている場合の画像
劣化している部分の画像を撮って頂けたらと存じます。
撮り方は、お判りいただけましたか?
画像を撮るのが面倒・・・
修理したいお品物が沢山あるから・・・
そんな方は、お電話で概算料金を
ご案内させて頂きますので、
お気軽にご連絡いただけたらと存じます。