ブログを見て頂き有難うございます。
ルイヴィトンのヌメ革部分を交換すると
見違えるほど、綺麗な状態に修復が可能です。
ルイヴィトンの代表的なシリーズとして
モノグラム・ダミエシリーズがありますが、
モノグラム・ダミエの柄部分の素材は、
トアル地と言いいまして、
綿を樹脂でコーティングされた
とても丈夫な素材です。
トアル地は長年使っても痛みがあまり出ません。
しかし、レザー部分はそうもいきません。
レザーの方が先に、痛んでしまいます。
ルイヴィトンで使用されている定番の
レザーはヌメ革になります。
ヌメ革はナチュラルレザーとも言いますが、
経年変化で色合いが飴色に変化致します。
綺麗な飴色に変化させることは、
非常に難しくシミによりムラになるなど、
普段使いでは、綺麗に焼くことは不可能です。
綺麗に焼けても焼けた頃には、
硬化が始まり、亀裂やひび割れてしまいます。
その様な状態で、使う事を躊躇い
眠っているバッグがあるなら、
ヌメ革部分の交換修理がお勧めです。
違和感が出ないよう、出来るだけ近い質感の
ヌメ革を入手し、エイジングを施して、
ヌメ革を使用して制作いたしております。
ヌメ革を交換して復活した
バッグをご紹介します。
本体の縫製を解いてヌメ革を
交換して縫製を戻します。
真っ黒になったヌメ革を
交換します。
真新しい感じのバッグに
生まれ変わります。
ご希望に応じて
部分交換も可能です。
色を変えたリメイクも可能です。
自分だけのヴィトン!
高級感を活かしたレザーを使用して
制作し交換いたします。
ヌメ革の色付きになりますので、
質感もいい感じです!
診断お見積りは無料です。
お気軽にお問合せ下さい!
ルイヴィトンの修理は正規店と
修理専門店、どっちがいい?