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ルイヴィトン修理 付け根部分の破損

ブログを見て頂きまして有難うございます。

 

画像の切れかけた部分の事を、

根革と言います。

 

【before】

 

大森恒夫 (3)

 

 

この様な状態の場合、ハンドル部分は再利用で

そのままにして、根革部分のみ

交換されると良いかと存じます。

 

 

ルイヴィトンのヌメ革は、

購入時、白に近いアイボリーですが、

 

経年変化でレザー特有の焼けが生じて、

キャメル系や飴色に変化していきます。

 

白っぽいヌメ革を使用すると

部分的な交換の場合、

そこだけが浮いてしまうので、

エイジングしたヌメ革を用いて、

制作交換をさせて頂いております。

 

焼け具合により、全く同じ色合いに

出来ない場合がございますが、

白いヌメ革と比較すると、違和感が

出ない仕上がりになるかと思います。

 

切れた部分のみ交換させて頂きました。

 

【after】

大森恒夫 (4)

 

 

若干、濃い目にはなりましたが、

気にならない範囲かと存じます。

 

全く同じ色合いを、ご希望の場合、

全交換をご提案させて頂きます。

 

▽ルイヴィトンに関する修理を

出来るだけ判り易くまとめてみました。

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