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バッグ修理・かばん修理・靴修理・財布修理、クリーニングの革修復どっとコム

ルイヴィトン、シャネル、エルメス・バーキン・ケリーバッグなどの高級ブランドバッグ・靴が蘇ります。

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革修復どっとコムが、
他の修復屋さんと違うところ

私たちは、革を専門に修復をしてきた会社です。これまで幾度となく失敗を繰り返し、独自の技術・工程を開発。ブランドごとの製品の状態や革の種類・表面層の種類によって手法を変えて、お客様の思い出のある革製品を修復しています。

ハンドル交換の違い

使用するレザーが豊富

ハンドル1本作るにも、レザーは様々な色、シボや質感がそれぞれに違います。レザーは、豊富に保有している業者が少ないため、その都度、製造工場に出向き、レザーの様々な種類を直接確認をして仕入れをしています。その積み重ね甲斐あって、沢山のレザーを保有することが出来ました。今でも、仕入れに出向き、在庫を増やしています。
長年、積み重ねてきたことによって、今では、他社より上質なレザーを使用しても比較的、お安く制作交換が可能になっています。
今では、他社の修理店から、レザーの注文をいただけるまでになっています。

メンテナンスの違い

熟練した職人が、修理に携わっています

エルメスや細かなお財布のホツレは、手縫いで一針ごと修理。ハンドルの制作や内装の交換など、ミシンが必要な修理は八方ミシンや工業ミシンで縫製を施しています。「出来るだけ丁寧にして欲しい」から「出来るだけ安くして欲しい」など、お客様によって、お品物の用途の違い、要望は様々。ご要望に応じて、コースを設けて対応させて頂いています。

エルメスハンドル修理

メンテナンスの違い

レザーのシミヌキ

レザーのシミヌキは、とても高度な技術と経験が必要です。レザーは繊維と違い厚みがあるため、シミを浮かせるための染み抜き剤を使用すると内部に染み込み、染み抜き剤が残留して、後に悪影響を及ぼします。
当店ではレザーの製造工程を熟知しているからこそ、そのレザーに最適な染み抜き剤を選定、最適な方法によってシミをしっかり抜き取ることから始めます。分かりやすくいうと、シミをしっかり出来るだけ薄くすることによって、着色するときに厚化粧をしなくても良い状態にします。レザーに自然な風合いを与えるナチュラルなメイクが可能となります。

レザーのシミヌキ

染料の配合(色合わせ)は女性のみが担当

染料の配合は、男性より色彩感覚が細いとされる「女性」が担当。クレジングで表面の汚れを落とした後、一番状態の良い部分に合わせて配合します。そこで大切なことは、革の質感 をリアルに表現するための配合をすること。またレザーの状態によっても馴染み方が変わるため、最終の状態をイメージし、細かなところまで配合します。

革修理の染料の配合

レザー製造工程と同じ方法で着色~艶感調整

レザーの製造工程であるレザーに着色(バインダー層と言います)し、艶感の調整(色留めの役割もあります)する方法と同じ方法で修復します。
レザーの種類には、スムースレザーやヌメ革など様々な呼び名がありますが、基本的に下の図のような構造になっています。それぞれ層の厚みで仕上りが変わってきますので、構 造を見極め、漆職人から学んだ刷毛使いでレザーに密着させていきます。
密着させる下処理や配合剤、質感を出す感触剤、光沢の調整剤、発色剤など、製造工程から得た技術を修復に適した方法に改良を重ね各ブランドに応じた配合、状態に応じた配合など独自の手法で丁寧に仕上げております。

革修復のレザー着色 レザーの基本構造








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