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ルイヴィトンの根革交換をご紹介します。
長年使用してくると、根革部分に負荷が掛かり、
亀裂が入ってきます。
見栄えよく仕上がりました!
【before】
モノグラムが傷まないように取り外し作業になります。
ルイヴィトンに見合うヌメ革で、
見た目が変わらないよう専用の機器で
型抜きします
縫い付けていきます。
裏地があるため、ふち周りの再縫製をします。
ヌメ革は経年変化で色合いが焼けて濃くなってきます。
ルイヴィトンのヌメ革は、購入当時、白に近い肌色です。
白いヌメ革ですと、違和感が出ます。
交換しない部分に馴染ませるには、
時間も掛かってしまいます。
革修復どっとコムでは、
エイジングしたヌメ革を使用していので、
部分交換でも違和感が出にくい
仕上がりになります。
【after】
ルイヴィトンの修理は、レザーの準備や職人の
スキル、構造など難しい点がとても多いです。
そのため、革修復どっとコムでは、
東北から九州まで、小規模の高級志向クリーニング店様や
靴修理店様など、下請けも賜わっております!
老舗のクリーニング店様からも技術面で
評価をいただき、差別化に役立てて頂いております!
差別化したい!ライバルに差を付けたい!
お気軽にお問い合わせください!
革製品は、『100年もの』『一生もの』と言われています。
私たち『革修復どっとコム』は、一緒に人生を歩んでいく大切なバッグを『いつまでも大切に』お使いいただけるよう、『らしさと見栄え』のコンセプトで状態に応じて、ご提案が出来るよう、そしてご期待に添えるよう最善を尽くす『職人』を育成していきます。
私たち『革修復どっとコム』の職人育成に関しての取り組みです。
『個』で終わらない次へ繋げる『革製品のリペア職人集団』を目指して、ご依頼いただくお客様に安心していただけるリペア職人を育成していきます!
詳しくは、『革職』からご覧ください。
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未来に豊かさを伝えていく。
『 革 職 』