2018-09-30 12:35:54
ソール(靴底)が接着で、剥がれ易くなっている場合のご提案
ブログを見て頂きありがとうございます。
靴修理
靴底剝がれ修理
底縫い ハーフソール保護
のご紹介です。
接着のみで靴底を取り付けする製法では
製造されてから一定期間が過ぎると
接着が弱ってきたり、つまずいた拍子に
靴底がめくれてくる事があります。
今回は、接着だけでは、
また剝がれしまう可能性が高いので
アッパーとソールを縫い付け修理致しました。
【before】
底縫いする事で
剝がれを防止出来ます!
このまま履いてしまうと
せっかく縫った糸が切れて
また底剝がれの原因になりますので、
ハーフラバーにて補強します。
糸切れ防止、減り防止になりますので、
安心して履いて頂けますね。
【after】
ハーフソール、カカトのゴム共に
擦り減りましたら、再修理が可能です。
ソール全体を傷めてしまう前に
活用いただくことが良いかと思います。
お見積もり・診断は無料です。
お気軽にお問合せ下さい。
お急ぎの対応も可能です。
出来るだけご希望に応じて対応させて頂きます。
【今回の修理内容】
ハーフソール保護+底縫い
セットで 5000円(税別)