ブログをご覧頂き有難うございます。
ルイヴィトンヌメ革の交換修理を
ご紹介させていただきます。
■取り外したハンドルと根革です。
ヌメ革部分に亀裂やひび割れが生じた場合に
ご提案させていただく修理になります。
今回は、リベットは交換でも良いと
のことで、類似品に交換いたしました。
類似品で良い場合、ロゴが無くなります。
ご予算に応じて、お選びいただくことが可能です。
■同じ形状のエリプス事例になります。
【after】
■ショルダーの事例になります。
■ネバーフルのハンドル・口革交換事例になります。
【after】
■ポパンクルーオのふち革交換事例になります。
こちらのカシメも再利用と類似品で
選択が可能です。
【after】
■マロリースクエア の底面交換事例になります。
全交換から、ご予算に応じて交換する部位を
選択することが可能です。
お気軽にお問い合わせください!
■ルイヴィトンの修理について
革修復どっとコムでは、出来る限り
ルイヴィトンの素材に近いヌメ革を
オリジナルで製造しておりますが、
正規品ではなくなります。
そのため、まずは正規店でご相談いただくことを
推奨させていただきます。
正規店で修理を断られたり、
ご予算に見合わない場合に、
ご検討いただけたらと存じます。
●安心して修理をお任せいただけるよう職人の育成に全力投球しています!
ルイヴィトンの修理を安心してご依頼いただけるよう革修復どっとコムでは、職人の育成を重要課題として取り組んでいます。
ルイヴィトンをはじめ、エルメスやシャネルなど高価なお品物を修理でお預かりする上で、お客様に安心していただくには?
やはり経験値の高い職人にお願いしたいと思います。
しかし、お客様の大切なお品物で経験値の浅いものに練習をさせる訳にはいきません。
そこで、考えたのが傷んだシャネルなど、ブランド品を安く仕入れて練習に当て、経験を積ませております。
お客様の立場で考えれば、大切なシャネルを、私も安心できる職人に任せたい!
私が安心して任せられる職人であれば、お客様も安心できると考えております。
職人に経験を早くたくさん積ませる取り組みです。
「もったいない」と思う心は、日本人の文化です。
ましてや、シャネルなどハイブランド品の修理ならなおさらです。
詳しくは、「革職」にてご紹介しています。
職人育成の取り組みを是非、ご覧頂けましたら幸いです。
お陰様で!
気兼ねなく練習できることで、新人職人が着々と腕を上げております!
そして、商品をアップして、早い段階でご購入頂いております。
ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げますとともに、売上金は、次の育成に役立ててまいります。
※すべての練習品を販売することが出来ないため、
革修復どっとコム代表が検品して、
合格が出た商品のみ販売させていただいております。
そのため、数が少ないです。
予めご了承ください。
●ブランド品のメンテナンスを動画で配信!YouTube
ブランド品の豊富なメンテナンス事例を動画でご覧ください!
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