今回、革修復どっとコムに
修理のご依頼をいただいた
ルイヴィトンの「アマゾン」は
すでに廃盤となっている
人気モデルの一つです
アマゾンはコンパクトで
実用性が高く
中古市場でも根強い需要が
ありますが
廃盤品であるがゆえに
正規店では修理対応ができず
お困りの方も少なくありません
今回の症状は
ショルダーストラップを固定する
カシメ部分のレザーが
裂けている状態でした
このようなケースでは
単純な補修では強度が保てないため
基本的には革の交換修理が
必要になります

裂けてしまったカシメ周辺は
そのまま使用を続けると破損が進行し
バッグ全体の寿命を縮めてしまいます
しかし
ルイヴィトンのバッグ修理で
重要なのは
「すべてを新品に交換すること」で
はありません
今回の修理では
ルイヴィトンロゴ入りのカシメ金具
について、固定する接続部分に
職人の加工を施すことで
オリジナル部品の再利用を
可能にしました
【before】

【after】

廃盤品であっても、
やはりルイヴィトン
ロゴのあるオリジナルパーツを
可能な限り残すことで
ブランドらしさを損なわず
自然な仕上がりになります
もちろん、
ご予算を抑えたい場合には
ロゴのない部品での
交換修理も可能です
仕上がり・費用・オリジナル性の
バランスを見ながら
お客様のご希望に応じて
修理方法を
お選びいただく流れとなります
なお
別のアマゾンバッグを
革修復どっとコムで
職人育成用として仕入れ
同様の交換修理を行った
事例もあります
そのバッグをもとに
正規店以外の修理店で
修理したルイヴィトンの
市場価値は上がるのか?
下がるのか?
というテーマを検証しました
結果については、YouTubeにて
公開しています
ルイヴィトンのバッグ修理や
廃盤モデルの修理を
ご検討中の方は
ぜひ参考としてご覧ください。







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