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ドゴンのポロサスマットのメンテナンスをご紹介させていただきます。

変色や黒ずみがみられましたが、

見栄えよくメンテナンスが出来ました。

本来は、ウールのフェルトで研磨をして艶を消すのですが

失敗は許されないので、加工でマットにします。

【before】

【after】

濃く深く浸透したシミや変色の際が少し透けた感じで残ります。

これを無理に隠すと塗装した可能様な不自然な仕上りになるので

レザーに馴染むよう、バランスを見ながらのメンテナンスになります。

【before】

【after】

ドゴンは全て本革なので、内部も表面同様のメンテナンスが可能です。

同じように染め直すことで、見栄えよく仕上がります。

【before】

【after】

【before】

【after】

差ほど、酷い剥がれは見られませんでしたが、

再加工することで、引き締まった感が出ます。

【before】

【after】