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エルメスベアン・アリゲータのメンテナンス

エルメスベアンアリゲータ素材のメンテナンスをご紹介します。

 

今回はメッキの色褪せ修復も併せてのメンテナンスとなります。

 

構造で変わりますが、H型のベルト通しを外す上で

 

必要に応じて外周の縫製を解き、手縫いで縫製を致します。

 

エルメスのステッチは、表と裏糸を編みこむように手縫いで

 

縫い付けていきますので、ホツレにくくなります。

 

※サドルステッチ縫いと言います。

 

内部の構造です。

 

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取外した状態です。

 

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H部分のメッキの色褪せ、本体の艶感も無くなり白く変色しておりますが、

 

メッキ加工を施しメッキ後、再縫製、染料を用いて染色補正を施し、光沢を出します。

 

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画像をクリックすると拡大します。

 

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ベルト部分のステッチが無くなった状態もずれなく、修理できました。

 

ウロコ感の溝も染色補正のため、埋まりません。

 

逆に光沢を出した事で、ボリューム感が出て、くっきりしました。

 

 

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折り目のバニッシュ剥がれもメンテナンスさせて頂きました。

 

 

IMG_0465.JPG IMG_0594.JPG

 

爬虫類系のレザーは、本来、経年変化を楽しむレザーですが、

 

画像のような状態になりますと、高級感が無くなってしまいます。

 

アリゲータやクロコ、リザードの染め直しや艶出しなどメンテナンスを

 

お考えの場合、きちんとした知識がある専門店で

 

ご相談いただくことを、お勧めします。

 

アクリル系(絵の具と同じ成分)で全体的なメンテナンスを致しますと

 

レザーに馴染まず不自然な仕上がりになります。

 

※アクリル系(絵の具)を使用しますと、レザーに浸透しないため、

 

アクリルが浮いてウロコ間の筋が埋まり、

 

かなり不自然な仕上がりになってしまいます。

 

リザード(とかげ)レザーも同様となります。

 

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内側面はスムースレザー(銀面のあるレザー)になります。

 

顔料をベースに着色補正を施し新たな銀面を作り、くすんだ感じの色褪せ

 

変色や擦り傷も概ね修復できました。

 

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画像をクリックすると見やすくなります。

 

表面は、染料を用いた染色補正

 

内側面は、顔料を用いた着色補正

 

素材やレザーの特性に応じて、適切なメンテナンスをさせて頂いております。

 

お客様の声:エルメスベアンアリゲータの修復をご依頼いただいたお客様からです。

 




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