2016-10-31 16:55:28
内装交換の修復事例
日本国内は、湿度が高く、保管中に内側の合成皮革素材から
ベタツキがでて、使用できなくなるケースが多発しております。
加水分解という現象になります。
内装の生地を高級感のあるシャンタン生地にする事で、
ベタツキの心配も無くなります。
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続きまして、ヌメ革の交換修理です。
ヌメ革は経年変化で色合いが褐色してきます。
年数により色合いがそれぞれ、違っておりますが、焼け具合に応じて、
既存部分と色合いに差が出ないようにさせて頂いております。
もちろん、同じヌメ革での制作交換となります。
診断・お見積もりは無料です。
お気軽にお問合せ下さい!
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