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シャネル染め直し ブラックのこだわり 

ブログをご覧頂き有難うございます。

シャネルの定番であるブラック!

 

深みのあるブラックですが、

一般的なスムースレザーとは少し製造方法が

違うなめし方で加工されています。

 

【before】

写真 2019-09-03 12 03 01

【after】

写真 2019-09-05 15 48 01

 

画像では判りにくいかと思いますが、

レザーの表面にざらつきと若干の色褪せが

見られました。

 

画像のような状態ですが、

艶感を調整するトップ層が剥離して、

バインダー層の色が少し抜けた状態です。

 

経年による擦れが積み重なったことで、

起こる状態になります。

 

スムースレザー・銀付き革

 

古くなったトップ層を革を傷めないよう、

はく離してから、バインダー層に補色します。

 

トップ層は、バインダー層と成分が違うので

そのまま、補色や染め直しをすると

レザーやバインダーに馴染みません。

 

判り易く言うと、「水」と「油」

バインダーは、水でトップ層は油です。

 

スムースレザーは、全てとは言えませんが

ほぼ、同じ様に加工がされています。

 

【before】

写真 2019-09-03 12 03 16

【after】

写真 2019-09-05 15 49 55

 

以前、ご紹介したことがありますが、

シャネルのブラックは、顔料のブラックだけじゃなく

染料系が配合されているので、

 

スムースレザーとかラムレザーとか、

業者間では、様々な呼び方がありますが、

修復の観点からみると、

アニリンやセミアニリンに近い製法で

加工がされております。

 

その為、シャネルのブラックは、

色褪せや変色が進むと、

色合いがブラウン系になります。

 

色褪せが進んだ状態のマトラッセです。

IMG_20190227_104148

ここまで、色あせが進行すると、

現状の色合いを隠すために、アドカラーなどアクリルの配合がある

顔料だと、濃度を濃くしたり何度も塗り重ねる必要があるので、

不自然な仕上りになったり、

ご使用の際に表面がひび割れたり問題が出てしまいます。

 

何故、アドカラーなどのアクリル系だと

問題が出るのか?

 

以前にもご紹介したことがありますが、

アクリルが配合された顔料は、

画像のように固形になります。

 

水やアルコールで薄めると

コットンに馴染みますが、

元々が固形なので、濃度が濃かったり

塗り重ねると、硬くなり浸透しなくなります。

 

さらにアクリルは、熱に弱いので

財布の内側両面に加工すると、

張り付きます。

 

IMG_5994

 

でも軽度の色褪せだと、塗り重ねる必要もないので

使いやすいのだと思いますが、極端に色あせした

状態から全体の染め直しが必要な状態や、

お財布の内側面に色褪せがある場合、

アクリル顔料は、「絶対、使わないでください。」

 

と当店に研修に来て下さる皆様には、

強くお伝えしております。

 

アクリルの配合されていない顔料は液体です。

薄めなくても馴染んでいるのが判るかと思います!

 

IMG_5995

 

液体顔料や染料で配合した

溶剤で染め直している動画です。

 

レザーに馴染んでいく様子が、

判るかと思います。

 

アドカラーなど、アクリル顔料は、

固形なので、ステッチの針穴が埋まってしまいますが、

液体は、ステッチにも馴染むので

ステッチの色褪せも同時に修復が出来ます。

 

※逆にステッチが白の場合、ステッチに

滲まないようにメンテナンスが必要です!

 

 

先にご紹介したチェーンウォレットの

アフターです!

IMG_20190227_153333-1-e1580207128986

 

液体顔料や染料は、少しの配合で色合いが

極端に変わるので、慣れるまでに時間が掛かります。

 

研修にお越し頂いた皆様には、

スムースレザーで軽度の色褪せまでであれば、

アクリルも良しとしています。

 

でも、使っていかないと、上達できませんよって

付け加えてお伝えしております(笑)

 

レザーの見分け方も必要不可欠です。

見分けることで、

スムースレザーなのか、

アニリン、セミアニリンなのか

判断をして、適切な顔料、染料の配合と濃度、

配合剤を調整することが出来るようになります。

 

【before】

写真 2019-09-03 12 03 07

【after】

写真 2019-09-05 15 48 06

 

 

レザーの製造方法を見極め、状態に応じて

適切なクレンジングやしみ抜き、染め直し、

艶調整、全てに調整が必要になります。

 

続いてお財布のメンテナンスになります。

CCマーク部分は、スムースレザーです。

 

白を必要とする色合いは、

染料で白は世の中に存在しません。

白は、顔料になるので、

スムースレザーと判断して良いです!

 

【before】

 

写真 2019-06-25 14 38 52

【after】

写真 2019-06-26 13 28 33

 

ふち周りのチョットした傷は

形成することが可能ですが、

折山など、ご使用に応じて負荷が掛かりやすい

部分は、割れが生じない範囲で

少しでも良くなるよう、

対応させて頂いております。

 

続いて内部です。

カンボンラインに多く見られる

色合いです。

 

ピンク系もスムースレザーになりますが、

ショッキングピンクは、

蛍光色が必要になります。

 

アクリルの場合、発色しないので、

くすんでしまいますが、

液体顔料は、馴染むので、発色して

鮮やかな色で仕上がります!

 

【before】

写真 2019-06-25 14 39 24

【after】

写真 2019-06-26 13 28 40

 

内側面のレザーは、染め直し

コインケース内などのキャンパス部分は

クレンジングしみ抜きになります。

 

刷り込まれていると、薄く残る場合があります。

 

生地が傷んでいる場合も無理が出来ないので

ここまで、しみ抜きが出来ない場合がございます。

 

【before】

写真 2019-06-25 14 39 37

【after】

写真 2019-06-26 13 28 58

 

続いて、バインダー層まで、ほぼ色褪せて

レザーが乾燥した状態のバッグです。

 

レザーをなめすときに使用する

加脂剤でレザーに潤いを与えてから

染め直しを施すことで、バインダー層と

トップ層も滑らかに仕上ります。

 

【before】

o1080079714598081942

 

ふち回にの深い傷は、少し痕が残りますが、

乾燥しきってパサパサした状態も改善しました!

 

【after】

o0955076714598081948

 

こちらのバッグは、色あせして

少し青み掛かった色に変色していました。

 

【before】

o0977087014598353437

 

【after】

o0881089514598353448

 

艶感に関しては、シャネルは、やや強めが

良いですが、配合を調整するだけなので、

お好みに応じて対応可能です!

 

 

過去の事例をご紹介しています!

 

info_jirei2

 

状態が、余り良くないバッグやお財布があり、

使うには、躊躇してしまう場合、

お気軽にお問い合わせください。

 

全体的な画像と、気になる部分を少し

拡大した画像をお送り頂けますと、

仕上り感やお見積りを、ご案内出来ます!

 

left_mail_toi

 

メールや画像送信が苦手な方は、

お電話ください。

判る範囲にはなりますが、

概算でご案内させて頂きます。

 

 

left_tel_toi

 

直接、お品物をお送り頂くことも可能です。

お品物を見て、仕上り感とお見積りを

ご案内させて頂きます。

 

到着して、そのまま修復して、

ご請求ってことは、ございません。

 

ご案内させて頂いの後、お返事を頂いてから

正式に受け賜わる流れになりますが、

メールや画像送信が苦手な皆さまは

まずは、お電話頂けたらと存じます!

 

 

シャネルバッグ・財布の革修復

 

 

 




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