ブログを見て頂きありがとうございます。
シャネルミュール修理
ハーフソール保護
のご紹介です。
【before】
今回は、レザーソールの靴底です。
レザーソールの靴底は、すり減りが早く、
気がついたらすり減ってる事も多いですね。
今回もつま先部分が削れてアタッチが必要な状態でした。
つま先部分は特にすり減りやすい部分なので、注意が必要です。
先ずは、すり減ったつま先部分にアタッチをして、
厚みを戻して行きます。
元の厚みに戻す事で、綺麗に仕上がり、
ハーフラバーの保護効果も高まります。
今回は、ビブラムソールを貼り付けさせて頂きました。
革に比べてすり減りにくく、靴底が長持ちします。
綺麗なふち周りに仕上げる為に
マシーンにもこだわってます!
【歪みのない綺麗なシルエットを作り出せる
国内でも数台しか存在しないオランダ社
「パワフルフィニッシャーPOWER MASTERⅡ】
を導入してメンテナンス致します。
レザーソールはすり減りやすい素材です。
ハーフラバーで保護する事で、ソールの傷みを防いでくれます。
滑り止め効果も高まりますので、
靴底の滑りが気になる場合もオススメです。
【after】
擦り減りましたら、再修理が可能です。
ソール全体を傷めてしまう前に
活用いただくことが良いかと思います。
お見積もり・診断は無料です。
お気軽にお問合せ下さい。
直ったら、早く履きたいですね!
お急ぎの対応も可能です。
出来るだけご希望に応じて対応させて頂きます。
※当店は外注ではなく、工房(店頭)にて、
専門の機器で修理しておりますので、
待ち時間、約30分でメンテナンス可能です!
【今回の修理内容】
ハーフソール保護
2000円(税別)
アタッチ
1000円(税別)
※修理代金は、状態により変わります。