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バリー紳士靴修理・ハーフソール保護とリフト交換

ブログを見て頂きありがとうございます。

バリー紳士靴修理

ハーフソール保護リフト交換

のご紹介です。

 

バリーのカカトは、ウレタン素材を使っている為

経年劣化で、ポロリと外れてしまうことが多いんです。

 

製造から年数が経過している場合は、

履く前に、

カカトの部分を引っ張って

外れてきていないか確認してください。

 

【before】

DSC_1034

 

今回は、

積革を使用して、カカトを修理していきたいと思います!

 

先ずは、ソールとヒールの部分をフィニッシャーで掃除します。

 

次に、カカトに積革を貼り付けていきます。

 

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プレス機で圧着します。

しっかりと圧着する事で、剝がれを防止出来ます。

 

DSC_1036

 

しっかりと圧着出来ましたら、

フィニッシャーで高さ調整とバランスを整えていきます。

 

DSC_1037

 

次に、

ソールとヒールに接着剤を塗り

ハーフラバーとリフトゴムを取り付けていきます。

 

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専用の台に靴をセットして、

仮付けします。

 

DSC_1058

 

仮付けの後、

プレス機で圧着します。

しっかりと圧着する事で、剝がれを防止出来ます。

 

DSC_1059

 

しっかりと圧着出来ましたら、

はみ出てるゴムを

フィニッシャーで削り落とし整えていきます。

 

DSC_1060

 

段差が出来ない様に

なめらかに仕上げていきます。

 

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綺麗なふち周りに仕上げる為に

マシーンにもこだわってます!

 

img-photo01

【歪みのない綺麗なシルエットを作り出せる

国内でも数台しか存在しないオランダ社

「パワフルフィニッシャーPOWER MASTERⅡ】

を導入してメンテナンス致します。

 

 

専用インクとワックスを塗り出来上がりです!

 

【after】

DSC_1062

ハーフソール、カカトのゴム共に

擦り減りましたら、再修理が可能です。

 

ソール全体を傷めてしまう前に活用いただくことが

良いかと思います。

 

お見積もり・診断は無料です。

お気軽にお問合せ下さい。

 

直ったら、早く履きたいですね!

お急ぎの対応も可能です。

出来るだけご希望に応じて対応させて頂きます。

 

【今回の修理内容】

ハーフソール保護

2500円(税別)

リフト交換

2500円(税別)

積革交換

2000円(税別)

 

※修理代金は、状態により変わります。




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