PAGE TOP

バッグ修理・かばん修理・靴修理・財布修理、クリーニングの革修復どっとコム

ルイヴィトン、シャネル、エルメス・バーキン・ケリーバッグなどの高級ブランドバッグ・靴が蘇ります。

無料診断 メールはこちら
現物診断 電話はこちら

営業日カレンダー

Social

簡単!無料診断

お問い合わせ
お客様の声

自信の修復事例

REPAIR CASE

  • 革修復お客様の声
ルイヴィトンエピライン・ノエのメンテナンス 色褪せと変色

ブログをご覧頂き有難うございます。

 

ルイヴィトンエピライン・ノエのメンテナンスを

 

ご紹介させていただきます。

 

 

【before】

 

【after】

 

 

エピライン特有のライン濃淡の淡い色が

 

少し黄ばんだ状態と巾着紐の擦り傷になります。

 

濃淡を活かして、染め直しを致します。

 

 

 

今回、ご依頼いただいた

LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)

エピライン・ノエ

 

ルイ・ヴィトンといえば

「モノグラム」や「ダミエ」ラインですが、

エピラインも同じく人気のラインです。

 

エピラインは、長いヴィトンの歴史の中では

比較的新しいシリーズです。

 

エピの由来は、フランス語で麦の穂

線状に流れる細かい型押しが、

風になびく麦の穂が揺れているような風景から

名付けられたそうです。

 

エピラインのレザーは耐久性の高い

グレインレザーになります。

 

アメリカではドレスシューズにも使われており、

きちんとお手入れすると40年は持つレザーです。

 

ヴィトンは独自性の高い素材を

開発していますが、エピもその一つになります。

 

革の上に少し厚みのあるバインダー層で、

型押しのラインが入っており、ライン状に

色合の濃淡があります。

 

バインダー層が比較的厚いため、

シワや汚れが目立ち難いですが、

濃淡が褪せてきたり、変色すると

見栄えが悪くなってしまうので、

ラインの濃淡が消える前の

メンテナンスがお勧めです。

 

淡い色合いは、濃淡の色の差が

はっきりしているので、

濃い側が色褪せると、元の濃淡色に

お直しができない場合がございますが、

その状態の中で、最善な方法を

ご提案させていただきます。

 

もし、経年により濃淡が消えてしまった場合、

全体的に濃淡は出せませんが、

新たに銀面を生成すことで、

見栄えを良くすることは可能です。

 

濃淡が無くなった状態の事例です。

 

【before】

 

【after】

 

 

Googleで調べていただくと色々な情報が

入手可能な世の中なので、調べていただくと、

情報をAIが生成してくれます。

便利な世の中になりました!

 

この情報は、Googleの情報を元に

掲載しております。

 

ご依頼の流れ

 

 

 

 

●安心して修理をお任せいただけるよう職人の育成に全力投球しています!

 

 

ルイヴィトンの修理を安心してご依頼いただけるよう

革修復どっとコムでは、職人の育成を重要課題として

取り組んでいます。

 

高価なお品物を修理でお預かりする上で、

お客様に安心していただくには?

やはり経験値の高い職人にお願いしたいと思います。

 

しかし、お客様の大切なお品物で経験値の

浅いものに練習をさせる訳にはいきません。

 

そこで、考えたのが傷んだブランド品を安く仕入れて

練習に当て、経験を積ませております。

 

お客様の立場で考えれば、大切なブランド品を、

私も安心できる職人に任せたい!

私が安心して任せられる職人であれば、

お客様も安心できると考えております。

 

職人に経験をたくさんの経験を積ませ、

早い段階で「熟練者」に育てる取り組みです。

 

「もったいない」と思う心は、日本人の文化です。

ましてや、ブランド品の修理ならなおさらです。

 

詳しくは、「革職」にてご紹介しています。

職人育成の取り組みをご覧頂けましたら幸いです。

 

 

 

 

●ブランド品のメンテナンスを動画で配信!YouTube

 

ブランド品の豊富なメンテナンス事例を動画でご覧ください!

 

革修復どっとコム公式チャンネル

・ルイヴィトン染め直しのピックアップ動画

 

 

 

・TikTok配信中

 

豊富な事例からご確認ください。

 

 

・インスタ配信中

 

 

 

 

 



バッグ修理・靴修理の革修復どっとコム
沢山のエルメスを修復しました。
〒910-0016 福井市大宮1丁目11-27 清水ビル3F
お問い合わせ先 0776-25-2027
info@kawasyuri.com

<< シャネルマトラッセチェーンバッグ | ルイヴィトン・オンマイサイドのメンテナンス 角擦れとコーティングのひび割れ >>