ブログをご覧頂き有難うございます。
日本ブランド、ウルフマンお財布のメンテナンスを
ご紹介させていただきます。
全体的な色褪せとひび割れ保護、ふち周りレザーテープの
交換修理になります。
【before】
【after】
ふち周りのレザーテープは手作業で編み込みます。
【before】
【after】
ひび割れは、保護してから銀面の生成を施します。
後は残りますが、レザーの味として
お考えいただけたらと思います。
【before】
【after】
【before】
【after】
ウルフマン は日本のシルバーアクセサリーブランドで、
1997年に玉利忠士氏によって設立されました。
このブランドはオリジナルアクセサリーの制作を始め、
シルバーアクセサリーのデザインや製作を手掛けています。
ウルフマン B.R.S.は独自の世界観を持ち、
狼とケルト民話がモチーフとなっているブランドです。
ナチュラル感と見栄えのバランスを
見ながら修復しております。
そして、ブランド品のナチュラル感を
見極める判断力は、「革職」で修復士を
育成いたしております。
教室に関しては、物販を手掛ける方を中心に
業歴の長いクリーニング店様や
靴修理専門店様など、200名以上の方々が
革修復どっとコムに研修に来られました!
ワンガリーマータイさんが
日本の文化である「勿体ない」を
「MOTTAINAI」と提唱してくれました。
文化とは、効率ではなく手間暇が
かかることだと思います。
手間暇かけて、この文化を次の世代に
繋いでいくことを使命に精進していきます!
詳しくは、「革職」にてご紹介しています。
職人育成の取り組みを是非、
ご覧頂けましたら幸いです。
バッグ修理・靴修理の革修復どっとコム
沢山のエルメスを修復しました。
〒910-0016 福井市大宮1丁目11-27 清水ビル3F
お問い合わせ先 0776-25-2027
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