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事例一覧

シャネルクリーニング 染め直し

ブログを見て頂き有難うございます。

ココボタンお財布の

メンテナンスをご紹介します。

【before】

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【after】

IMG_4112

 

クレンジング(クリーニング)で

黒ずみなど表面の汚れを落とし

レザーのバインダー層(※1)に馴染むように

補色を施します。

最後に艶感を調整します。

 

内側面も本革なので、表面同様に

メンテナンス可能です。

 

【before】

IMG_4030

【after】

IMG_4114

 

当店のメンテナンス方法と取り組みですが、

水に漬け込んだり、丸洗いするといった

クリーニング屋さん的なクリーニングではなく、

お肌と同じ様に「クレンジング」の観点で、

色褪せや擦れ、浸透して落としきれないシミは、

美容整形の観点で研究を重ねてきました!

同じ商品でも状態は、軽い色褪せであったり、

しっかり色褪せしていたり変色など、

それぞれに状態や元々の染め方も様々です。

バッグやお財布は、構造が複雑で、

レザーだけでなく、合成素材やキャンパス、

内部に芯材が入っていたり、ステッチの

縫い方やコーティング加工など、打合せ項目が、

多くなってしまう場合がございます。

クリーニングと言った一括りのご案内ができず、

状態や構造、素材により、何度か

やりとりが必要になります。

一つ一つの状態に応じて適切な工程と仕上り感を

ご案内させて頂きます。

その後、お打合せの上、正式に受け賜わる流れになります。

※1バインダーとは

レザーが製品化される前の段階で、

色付けをする際に、加工される層になります。

なめしたレザー(※2)をそのまま

製品化することが出来ないので、

色があるレザーには、柔らかいラムレザーから

全てのレザーに必ずある層になります。

バインダー層はレザーの表面を綺麗に整える

役割と色付けに重要な層です。

部分的な浅い角擦れなどは、バインダー層が

残っているので顔料と水で綺麗になりますが、

全体的に色褪せていたり焼けや変色がある場合、

バインダー層からメンテナンスして、

レザーの表皮を整えることで、

レザーの質感や風合いを再現できます。

 ※2なめしたレザー

嫌な話になりますが、動物から

剥いだ状態の革には、体毛などの

付着物があります。

なめすとは、簡単に言うとクリーニングして

付着物を取り除く工程になります。

その後、バインダー層を加工して、

着色や染めを施し、艶感を調整して色止めされて

製品化され、バッグや財布になります。

 

 




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