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ルイヴィトン修理【根革交換】

ブログを見て頂き有難うございます。

モノグラムショルダーの根革交換を

ご紹介します。

 

ショルダー先端の金具をDカン・角カンと言いますが、

カンの接続部分の本体に縫い付けられた部分を

「根革」 

と言われる部位になります。

 

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裏地があるので、ファスナー部分の縫製を

解いて、根革を外す準備をします。

 

DSC_0779

 

取り外した状態です。

モノグラムの生地は、トアル地と言われる素材で

とても丈夫な素材になり、ルイヴィトンオリジナルの

素材です。

 

DSC_0780

 

型枠を使い、同じ形状にヌメ革をカットします。

新品の状態から作り上げる工程と

違うため、元の針穴に併せて作るには、

コツが必要です。

 

DSC_0781

 

制作した根革を、八方ミシンと言って

手回しで、元の針穴に併せ縫い付けていきます。

 

DSC_0782

 

縫い付け後の状態です。

キレイに縫い付けが出来ました!

DSC_0783

 

最後に、裏地を外した部分の

再縫製を施します。

この作業がとても重要になります。

トアル地は丈夫な反面、元の針穴がズレると

ひび割れが生じてしまう可能性があるので

慎重に縫い合わせていきます。

 

 

DSC_0784

 

完成です!

 

DSC_0785

 

DSC_0786

 

今回のヌメ革部分は焼けが進行していたので、

若干、明るめになってしまいましたが、

ルイヴィトンのヌメ革は、新品時は、

白に近いアイボリーです。

 

エイジングしたヌメ革を使用しておりますので、

違和感なく、仕上がります。

 

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