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ルイヴィトン修理 内装の張替

いきなり汚い画像で申し訳ありませんが、

保管中の湿度が原因で、合成皮革素材が劣化した状態の画像です。

 

IMG_2141

 

劣化した合成素材を、生地に交換する修理をご紹介します。

 

本体メイン内部は本革なので、張替が不要でしたので、

ポケット内部のみ張替をせて頂きました。

 

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IMG_2143

 

 

□こちらは、外ポケットになります。

 

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□生地の交換と簡単に申しましても、バッグの縫製を解き分解しますから、

元のように戻す上で、とても慎重を要する修理になります。

 

□こちらは、バケットタイプの張替です。

 

IMG_2153

バケットの場合、入り口ヌメ革の縫製を解き再縫製をする上で、

レザーが細いため、亀裂が入る場合がございます。

それなりに使用してきたレザーになりますので、

本当は変えたくないのですが、硬化していたり、

ひび割れが見られる場合、併せて交換をさせて頂きます。

取り外した口革です。

バッグ入り口のレザー(口革)

 

割れが出た状態

 

□内部のレザーやファスナー装飾品は、全て同じように元に戻します。

劣化した生地だけが変わります。

IMG_2151

 

IMG_2152

 

IMG_2149

 

□あまり使わないところに、湿度という大敵が存在します。

生地に変えることで、同じようなベタツキが出ることが無くなります。

診断お見積りは無料です。

遠慮なく、お問い合わせください。

 

 

 




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