
こんにちは!
本日はオールデン
レザーシューズの
リフト交換事例をご紹介します。
今回ご相談いただいたのは
かかと部分のすり減りです。
靴は大切に履いていても
どうしても歩き方や
使用頻度によって
かかとから少しずつ
摩耗していきます。
特にリフト部分は地面に
直接触れるため
傷みが出やすい箇所でもあります。

今回の靴には中央が噛み合うような
独特の形状をしたリフトが使われています。
この形は「ダヴテイル」と呼ばれるもので
英語の Dovetail
つまり「ハトの尾」に由来しています。
矢印のようにも見えるこの意匠は
伝統的なレザーシューズに
よく見られる美しさと
機能性を兼ねたスタイルです。

見た目としても上品で
クラシックな雰囲気を
しっかり支えてくれるのが
このダヴテイルの魅力だと思います。
今回はオールデンオリジナルの
雰囲気に近いイタリア製の
ダヴリフトを使って
交換させていただきました。
こうした修理では、単に
すり減った部分を取り替える
だけでなく靴全体の印象を
できるだけ崩さないことも大切です。
特にオールデンのような靴は
一つひとつのバランスが魅力なので
仕上がりの自然さを
意識しながら作業しています。

また
革とゴムを組み合わせた
コンビタイプのリフトには
V型や三日月型
かぎ型など
いくつか種類があります。
履き心地や見た目のお好みに
合わせて選べるのも
修理の楽しさのひとつかもしれません。

かかとが少しすり減ってきた
段階で直しておくと
ソール全体への負担を
抑えやすくなります。
大きく傷む前に手を
入れておくことで
靴をより良い状態で
長く履いていきやすくなります。

お見積もり・診断は無料です。
気になるすり減りがありましたら
どうぞお気軽にご相談ください。







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