バッグ修理・かばん修理・靴修理・財布修理、クリーニングの革修復どっとコム

ブログをご覧頂き有難うございます。

バーキンのメンテナンスをご紹介させていただきます。

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黒ずみや汚れをクレンジングである程度、

キレイにしてから、必要に応じた補色と色止めの

役割がある艶感の調整を施すメンテナンスになります。

レザー専門店だからできるメンテナンス方法になります。

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シュリンクレザーのエンボス感を

損なわないよう、レザーに馴染ませて補色致します。

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続いてハンドル部分のメンテナンスです。

ハンドル部分は手垢な皮脂が浸透してしていました。

レザーに馴染ませるうえで、しっかり抜き取る必要があります。

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刻印もそのまま残すことが可能ですが、

消えた状態の場合、書くことができないため

予めご了承いただきたく存じます。

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背面は擦れるので、正面より

状態が悪いケースもございますが

見栄えよく仕上がります。

バーキンは、内部も本革で革と革の合わせを隠す

コーテイングがひび割れてきます。

再加工も可能ですが、ひび割れる部分は

下地がそれなりに弱っているため、

コーティングの厚みを同じように

出せない場合がございます。

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フラップの併せ部分はテカリが出ていたので、

艶調整をさせていただきました。

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内部も表面同様、見栄えよく

仕上がります。

どのような状態でも、一度、お問い合わせください。

レザー専門で取り組んできた経験から

ご提案させていただきます。

お気軽にお問い合わせください。