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ジョンロブ修理・ハーフソール保護(底縫い)とリフト交換

ブログを見て頂きありがとうございます。

 

ジョンロブ修理

ハーフソール保護(底縫いあり)とリフト交換

のご紹介です。

 

【before】

DSC_2316

 

今回は、ジョンロブの靴底修理です。

 

レザーソールの底縫いの糸が切れて、剥がれてきてました。

 

グッドイヤーウェルト製法の靴底は、底縫いの糸が切れると、

アウトソールが剥がれてきますので、

ハーフラバーを貼り付けて保護する場合は、

縫い糸が切れていないのが前提になります。

 

底縫いが切れてる場合は、底縫いの工程が必要になります。

 

今回は、つま先部分のすり減りをアタッチして、厚み調整した後に、

底縫いを施してハーフラバーを貼り付け致しました。

 

 

DSC_2412

 

ハーフラバーを貼り付ける事で、

靴底の傷みを防ぎ、縫い糸が切れるのも防ぐことが出来ます。

 

 

 

DSC_2418

 

綺麗なふち周りに仕上げる為に

マシーンにもこだわってます!

 

img-photo01

【歪みのない綺麗なシルエットを作り出せる

国内でも数台しか存在しないオランダ社

「パワフルフィニッシャーPOWER MASTERⅡ】

を導入してメンテナンス致します。

 

DSC_2421

 

今回は、耐摩耗性に優れたビブラムのエクスプローションソールで保護させて頂きました。

 

ソールとヒールが同じデザインでご用意出来るタイプですので、

仕上がりに統一感が出て、当店人気のソールになっております。

 

【after】

DSC_2422

擦り減りましたら、再修理が可能です。

 

ソール全体を傷めてしまう前に

活用いただくことが良いかと思います。

 

お見積もり・診断は無料です。

お気軽にお問合せ下さい。

 

直ったら、早く履きたいですね!

お急ぎの対応も可能です。

出来るだけご希望に応じて対応させて頂きます。

※当店は外注ではなく、工房(店頭)で修理致しております。

 

【今回の修理内容】

ハーフソール保護(底縫いあり)

5000円(税別)

リフト交換

3000円(税別)

 

※修理代金は、状態により変わります。

 




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