ブログをご覧頂き有難うございます。
ヒューストンの染め変えを
ご紹介します。
【before】
【after】
元の色合いに戻す場合、塗装になります。
塗装も可能ですが・・・
色々な問題が生じる場合があるため、
染め変えがお勧めです!
エナメルと言われていますが、
正確には、パテント素材になります。
パテントに浸透する染料を用いて
染め変えることで、パテントの持つ
光沢感をそのまま活かして、
染め変えが可能です。
【before】
【after】
染め変えが可能な色合いは
濃いダーク系になります。
青ならネイビー
赤ならワインやボルドー
ピンクならローズ
明るめの色合いは、染めムラが出なければ、
染めながら調整してムラが残らない所で、
濃度の調整をさせて頂いておりますので、
お打合せが必要になります。
ファスナー部分もお打合せが必要です。
選択肢として、
①染めずにそのまま残す。
②染め変える色合いに合せ、交換する。
③染めてしまう。
①②がお勧めです。
③は、繊維の後染めになりますので、
色移りする場合がございます。
色止めは致しますが、ご了承いただける場合のみ
対応させて頂いております。
擦れにより、光沢が無くなっている場合、
染め変え後、エナメル加工が必要な場合が
ございます。
状態を見て、ご提案させて頂きます。
染め変えをご希望の場合、
色合いも、ご一緒にお申し出頂けると
スムーズです。