投稿日:2019.08.07

更新日:2023.09.08

シャネルのバッグの修理はどこに出せばいい?シャネル正規店と専門店のメリットデメリットと選び方

シャネルバッグの修理はどこに出せばいい?

シャネル(CHANEL)といえば、世界にも名高いトップブランドの1つですよね。

シャネルの商品は「古い価値観にとらわれない自由で自立した女性像」というシャネルのブランドポリシーの通り、自立した働く女性の気品と気高さがデザインに表れています。

そんなシャネルのバッグやお財布ですから、常に良い状態を保っておきたいですよね。

そんな方のために、シャネルの修理やリペアなど、メンテナンスについて、まとめましたので、ご確認ください。

この記事の目次

1.シャネルの修理やメンテナンスはどこに出せばいいの?

シャネルの修理やメンテナンスを出そうと考えたとき、どこに出せばいいのか、と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

シャネルの修理を依頼できるところには、シャネルの正規店と革製品の修理ができる一般的な修理店の2つがあります。

それぞれにメリットデメリットがあります。

1-1.シャネルの正規店

シャネルは本物であれば、シャネル正規店での修理を受けることができます。

シャネルのすばらしいところは並行輸入品や正規代理店以外で購入した商品でも、中古品でも、どこで購入したか関係なく、本物のシャネルであれば修理を受けてくれます。

他のハイブランドの場合、正規取扱店での購入以外は認めないところも多いので、嬉しいですよね。

また、シャネルは購入してあまり日が経っていないものであれば、破損の程度にもよりますが、無料で修理を受け付けてくれることもあります。

ブランド品の修理と聞くと、正規店や修理センターへ直接持って行かないと修理してもらえないと考えている方もいるかもしれませんが、シャネルの場合は、購入したシャネルブティックや百貨店でも修理の受付窓口として、商品を預かってくれることがあるので、一度確認をしてみると良いでしょう。

また、どちらも近くに無いという方でも、シャネルではインターネットやお電話でも、修理のご依頼が可能です。

1-2.一般的な修理店

一般的な修理店とは、カバンやバッグなどの修理を請け負っているお店のことをいいます。

素材や商品にもよりますが、革製品であれば、革製品の修理を専門で行っている修理店へ修理を依頼するのが良いでしょう。

一般的な修理店には実店舗型とネットで依頼を受けているネット型の2種類があります。

シャネルの場合、店舗によって出来る修理やメンテナンスに差がありますので、自分の依頼したい修理が可能か、事前に確認する必要があります。

2.意外と知られていない?シャネルの正規修理では難しい修理のケース

シャネル自体でメンテナンスや修理を行ってもらえるので、修理店へ修理やメンテナンスを依頼することはあまりないかもしれません。

しかし、次のような場合にはシャネルでの修理を受けられない場合があります。

そういったケースでは、一般的な修理店へ相談するのが良いでしょう。

2-1.破損がひどい場合

程度や箇所にもよりますが、破損がひどい場合にはシャネルでの修理を受けられないことがあります。

シャネルでの修理は、一般的にパーツの交換やお磨きといったメンテナンスがほとんどになります。

そのため、革の破れやキズ、色あせ、シミなどの破損が多かったりひどい状態の場合は修理を受けてもらえないことがあります。

特に、日焼けや色あせなどは破れや傷が無いので、軽めに見えるかもしれませんが、革から色そのものが抜けてしまっていたり、革に色が染みこんでしまっていたりするため、見た目よりも深刻な場合が多いんです。

日焼けや色あせまではシャネル自体でも対応してもらえない場合が多くあります。

仮に修理が難しい修理をシャネルで受けてもらえても、高額の修理費用がかかったり、シャネルの本店へ送られ、
1年以上帰ってこないということも発生します。

2-2.古いシャネルの商品の場合

シャネルのようなハイブランドの商品の場合、代々受け継がれているシャネルのヴィンテージなどのアイテムもあると思います。

また、オークションや中古ショップ、フリマアプリなどで、古いシャネルを購入される方もいるかと思います。

購入したあとで、確認してみると傷があったり、留め具が外れていたりなんてこともありますよね?

もちろん、シャネルでは、こういったアイテムの修理も受けてくれます。

ただ、こういった古いアイテムの場合、シャネルに修理用のパーツの在庫が無く、修理ができないというケースがあります。

また、ラムスキンなどは昔の方が素材が良い場合が多く、直せたとしても価値が下がることがあるので、注意が必要です。

2-3.過去にシャネル以外の修理店で修理をした商品の場合

シャネルでは自社の商品のブランド価値や品質を守るために、自社の修理センターでの修理以外での修理を認めていません。

そのため、過去にシャネル以外で修理を行っている商品の場合、たとえ本物でもシャネルでは修理を行ってもらえません。

3.シャネルに修理を断られたときは一般修理店の出番!!

シャネルのブランド価値の維持のためにも、今後のシャネルからのサポートのことも考えると、シャネルに修理を依頼することが一番良いと思います。

しかし、上記のような理由からシャネルに修理に出したくても断られてしまったり、望む修理が行えなかったりで、シャネルでの修理をあきらめなければならないこともあります。

そんなときの最後の砦が、シャネルを取り扱える修理専門店です!

一般の修理店では、一度シャネルで修理不可で、断られた修理でも修理を行えるケースが多く、バッグや財布をきれいな状態にお直しすることが可能です。

ブランド価値という面では、シャネルのサポートを受けられなくなってしまうので、怪訝する方もいると思いますが、大切な方から頂いたものや、大切に大切に使っていたものが壊れ、シャネルに修理を断られてしまったからといってそのまま放置したり、捨ててしまうのはもったいないですし、心苦しいですよね?

そんな時は、ぜひ修理店を利用してみてください!

4.一般修理店でできることシャネルの修理

一般的な修理店に出すときに不安なのが、修理の質や修理の内容ですよね?

一般的な修理店は、修理を専門としているためシャネルの修理センターよりも多くの事案に対応してくれることが多いのが特徴です。

主に、一般的な修理店で行えるシャネルの修理は以下の通りです。

  • シャネルなど革製品の染め直し
  • ハンドルの補修と作成
  • シャネルレザーショルダーの交換
  • シャネルチェーンバッグのチェーンの革の交換
  • クレンジングや染め直し修理
  • ファスナー修理
  • バッグの内側のべたつきの除去や張替え
  • エナメル素材のべたつきの除去やエナメル加工
  • キズの補修や形成
  • シャネルココマークのメッキパーツのメッキのし直し

修理の質や修理の内容については修理店ごとに違いがあるため一概には申し上げにくいのですが、私たち革修復どっとこむでは過去に行ったシャネルの修復事例を公開していますので、よろしければ、参考までにご確認ください。

シャネルの修復事例~革修復どっとこむ~

5.知らないと大変なことになる!?クレンジングとクリーニングの違い

シャネルの修理を調べていると、クリーニングと、クレンジングという2種類の言葉をよく目にします。

どちらもバッグをきれいにする方法なのですが、キレイにするための技法が違ます。

クリーニングは洋服などのクリーニングと同じように革製のバッグを水に漬けこんだり丸洗いを行ったりします。

たしかに、汚れはおちるのですが、クリーニングの工程は素材である革や芯材などにダメージを与える危険性があります。

場合によっては色が完全に剥げてしまったり、革が硬くなってしまったりハンドルの芯材が折れてハンドルがふにゃふにゃになってしまうなんてこともあり得ます。

せっかく、お気に入りのバッグや大切なバッグをきれいにしようと、専門のお店に任せたのに、これでは意味がないですよね?

こんな事態を避けるためにも、シャネルなどのハイブランド品に対して、私はクレンジングをおススメしています。

革製品のクレンジングは、クリーニングとは違い、水につけこんだり、丸洗いをするといったことは行いません。

まるで、お肌のお手入れをするように、革製品のために開発されたクレンジング剤で、丁寧に汚れをふき取り、染み抜きを行うことで、革製品にダメージを与えないようにきれいにしていきます。

また、シャネルのバッグの特徴でもある革が編み込まれているチェーンについても、クリーニングではそのまま洗いますが、クレンジングの場合、一度チェーンから革ひもを外してから、クレンジング、補修を行うので、細かい部分まで、キレイに仕上げることが可能です。

特にシャネルの定番であるシャネルのマトラッセに使われるラムスキンやつぶつぶの型押しが特徴のシャネルキャビアスキンは素材である革そのものがデリケートなため、クリーニングをすると革の状態が悪くなってしまうことがあります。

また、最近人気のシャネルココハンドルなどは、あの丸みのあるハンドル部分が特徴のバッグですが、クリーニングをすることで、ハンドルが変形してしまうなんてこともあり得ます。

良いバッグであればあるほど、大切なバッグであればあるほど、長く使っていただくためにもクリーニングよりもシャネルはクレンジングがおススメです。

6.シャネルの修復事例

6-1.色あせしたシャネルマトラッセの財布の染め直し修理

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シャネル染め直しbefore写真 シャネル染め直しafter写真
シャネル染め直しbefore写真2 シャネル染め直しafter写真2

こちらの写真はシャネルのマトラッセのお財布の染め直し前と後の写真です。

保管状態が悪いと、色あせをおこし、革の色が落ちてしまいます。

こうなってしまうと、正規店では修理が難しいのですが、染め直しを行える革製品の修理店で、染め直しを行うことで、新品に近い見た目を取り戻すことが可能です。

シャネルの修理や染め直しその他の事例はこちら

6-2.シャネルバニティーバッグのメンテナンス

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バニティーバッグのメンテナンスbeforeの写真 バニティーバッグのメンテナンスafterの写真
バニティーバッグのメンテナンスbeforeの写真2 バニティーバッグのメンテナンスafterの写真2

こちらのシャネルバニティーは表面にうっすらとカビが生えています。

保管時の湿度が問題ですが、こういったバッグをクリーニングで丸洗いしてしまうと、芯材が破損し、型崩れを起こしてしまう危険性がありますが、クレンジングであれば、芯材を傷めないよう丁寧にカビを除去することが可能です。

シャネルの修理や染め直しその他の事例はこちら

6-3.シャネルトラベルラインの内側の張替え

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トラベルライン内装交換before写真 トラベルライン内装交換after写真

こちらはシャネルトラベルラインのトートバッグの内装の写真です。

何らかの汚れが酸化、変色して黄ばみが茶喝色にまで変色してしまった状態です。

シミ抜きでもある程度はキレイになりますが、ここまでシミが変色してしまうと染み抜きだけでは
完璧に落とすことができません。

こういった場合は、出来るだけ心地よくお使いいただきたいため、内装の交換をおススメしています。

内装の交換では、まったく同じ生地を用意することは難しいのですが、シャネルに見合ったできるだけ近い素材と色合いの物に交換することで、心地よく使用していただけるかと思います。

6-4.シャネルマトラッセの染め直し

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マトラッセ染め直しbeforeの写真 マトラッセ染め直しbefore2写真
マトラッセ染め直しbefore2写真 マトラッセ染め直しafter2写真

こちらのシャネルマトラッセは、実は過去に1度、他の修理店で塗装を行っています。

しかし、塗装の際に使われた塗料がアクリル絵の具だったため、アクリル絵の具が経年劣化で表面に無数のひび割れができてしまいました。

こちらのシャネルマトラッセは一般の修理店で塗装を行っているため、シャネルでは修理を行ってもらえません。

こういった時には、染め直しが行える修理店へ染め直しを依頼するのが良いでしょう。

染め直しは革製品の染めの工程と同じ技法で革そのものを染めるため、経年劣化によるひび割れも発生しません。

こういった過去の修理による不具合なども革製品に対する技術と経験のある一般の修理店であれば、対応することができます。

シャネルの修理や染め直しその他の事例はこちら

シャネルを染め直しなど、修理に出したいけど不安が・・・

ハイブランドのシャネルを修理や染め直しなど、メンテナンスをしたいけど、どのような工程でするのか?

革修復どっとコムでは、クレンジング方法から調色に使用する材料、方法にこだわっています!

シャネルなどのハイブランド品のメンテナンスを悩まれている方は、こちらからご覧ください。

レザーの銀面生成

7.大切なシャネルのアイテムを長持ちさせるためにできること

シャネルのバッグや財布はこだわり抜いた最高級のなめし革を使用し、独自の染色を施すことで、革本来の風合いと質感を保たせています。

そのため、繊細でデリケートなバッグでもあります。

シャネルのバッグを常に美しく使用するためには、以下の10のことに気を付けながら取り扱いを行う必要があります。

  • バックをしまうときには、必ず立て掛けて保管してください。吊るしたり、倒して保管をすると、
    バック自身の荷重や留め具などの金属パーツの重みで型崩れを起こす場合があります。 また、型崩れ防止のために、薄紙をバックの中に詰めてください。チェーンは、外側の革に触れ続けていると跡がついてしまったり、擦れの原因になります。外側の革に触れないよう、バックの中の詰め物の神の中にしまってください。
  • バッグに物を入れすぎないようにしてください。物を入れすぎると、型崩れの原因となったり、チェーン、チャック、留め具の取り付け部分の破損の原因になることがあります。
  • シャネルのバッグには特別ななめし方法で革本体の柔軟性が保たれています。
    これにより、革の表面が活き活きとし、通気性吸水性に優れています。
    そのため、水や油、香水、化粧水等がかかるとすぐにシミができてしまうので、注意してください。
  • ワックス、テレビ油、オイル、染み抜き、アルコールなどは、革のバインダー層をはがしてしまう危険性があるため、バックのお手入れをする時には、これらの溶剤を使用しないようにしましょう。
  • ホワイトやベージュなどの淡い色のバッグにはほこりやシミは禁物です。
    汚損した場合、シャネルの修理センターでは元の状態に戻せなくなってしまいます。
  • 染色された革製品は光にとても敏感です。
    特に淡い色のバッグや財布は日の光やスポットライト、蛍光灯の光を長い間あて続けると、革が黄色く変色したり、色あせてしまうことがあります。
  • 革のバッグや財布を拭く時には無染色のやわらかい布で軽く拭いてください。
    硬い素材や表面はざらざらした素材で拭いたり、擦れたりすると、キズが付くことがありますので、なるべく、当たらないように注意が必要です。
  • 万が一バックに水が掛かってしまったときは革を拭くのではなく、やわらかい布で軽くたたくようにして布に水分を吸収さえてください。
  • もし、バックに油しみがついてしまった時は無効性のベビーパウダーを油シミのある部分に振りかけて1晩そのまま放置しておいてください。
    その後1日経ったら、清潔な化粧ブラシのようなもので優しく粉を払い落としてください。
  • 万が一、バッグに傷や軽い擦り傷がついてしまった場合、指で円を描くように傷の部分を少し強めに押しながらこすることで、傷や擦り傷を目立ちにくくすることができます。
    ただし、この時に、指にほこりや油、水などが絶対についていないよう、清潔で乾いた状態で擦らないと、傷やシミの元になってしまうので、注意が必要です。
    また、この方法はあくまで、応急処置なので、傷を見つけたときはなるべく早くメンテナンスに出すことをおすすめします。
  • シャネルがバッグに使用している天然革は年月を重ねるごとに美しさが増す数少ない素材です。
    正しい保管とお手入れをすることで、ツヤが出て風合いが一層引き立ち、末永くご使用いただけるかと思います。

上記のお手入れ方法はシャネルのバッグを購入したときについてくる小冊子にも記載があります。

シャネルは多少の傷や色あせがあっても直すことができるブランドです。

しかし、長く美しく使い続けるためには、日々のお手入れと気遣いが必要となります。

シャネルの修理や染め直しその他の事例はこちら

8.まとめ

いかがだったでしょうか?
シャネルはブランド自身で修理センターを持っているので、ブランド価値を守るという意味でもまずは、シャネルの修理センターへ修理やメンテナンスを依頼することが大切です。

しかし、中にはいろいろな理由からシャネルに修理やメンテナンスを断られてしまうこともあります。

そういった場合には、一般の修理店へ修理やメンテナンスを依頼することで、大切なバックやお財布をより長くお使いいただけることができます。

しかし、修理やメンテナンスができるからといっていい加減に扱ってしまうと、どんなに良いバッグでもすぐにダメになってしまいます。

日々の保管と、お手入れこそが、大切な物を長く使うためにもっとも大切なことだと思います。

シャネルの修理や染め直しその他の事例はこちら

シャネルのブラックレザー染め直し修理について

シャネルのブラックは深みがあり、他のブランドとは加工方法が少し違うようです。

その点について、詳しくした記事です。

ご興味があれば、ご覧頂けたらと思います。

シャネルブラックのこだわり

シャネル染め直しブラックへのこだわり

シャネルエナメル製品の修理メンテナンス

シャネルのエナメル製品が白く白濁したりべた付いたりする症状が多発しています。

事例を交え、シャネルエナメルのメンテナンスをご紹介しています。

シャネルの人気シリーズ マトラッセの染め直し

シャネルの人気定番と言えば、マトラッセです。

染め直しなど、シャネルマトラッセについてご案内しています。

シャネルマトラッセの染め直し

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・動画で簡単な流れをレクチャー

・送料・お支払方法を知りたい

  

 

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シャネルの商品をご依頼いただいたお客様から、修理後、実際にお持ちいただいている画像と修理の感想、お品物の想いなどご紹介させて頂いております。

シャネルのリペアサービスで修理ができない場合も修理専門店なら出来る修理も沢山あります。

手頃な料金で見栄えよくメンテナンス可能です。

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シャネルをはじめ、エルメスやルイヴィトンなど高価なお品物を修理でお預かりする上で、お客様に安心していただくには?

やはり経験値の高い職人にお願いしたいと思います。

しかし、お客様の大切なお品物で経験値の浅いものに練習をさせる訳にはいきません。

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私が安心して任せられる職人であれば、お客様も安心できると考えております。

職人に経験を早くたくさん積ませる取り組みです。

「もったいない」と思う心は、日本人の文化です。

ましてや、シャネルなどハイブランド品の修理ならなおさらです。

詳しくは、「革職」にてご紹介しています。

職人育成の取り組みを是非、ご覧頂けましたら幸いです。

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シャネルやエルメスなどブランド品の豊富なメンテナンス事例を動画でご覧ください!

革修復どっとコム公式チャンネル

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シャネルを染め直すときの調色や手染め風景などご覧いただけます。

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