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エルメスバーキン修理 トリヨンクレマンス 保管中のシワや型崩れを補修

エルメスバーキンに使用されている、トリヨンクレマンスは、素材がとても柔らかいので、無雑作に保管すると画像のような状態になります。

 

とくに内縫いのバーキンによく使用されていますが、パイピングの歪みを出来る範囲で、真っすぐにまずは補正していきます。

 

【before】

エルメスバーキン型崩れ修理

 

【after】

 

次に正面や背面の弛みしわを補正します。

 

型紙やアンコ(詰め物)をしないでこの状態まで補正が出来ました。

 

【before】

【after】

 

補正後、型紙とアンコを詰めて、湿度調整することで、さらにシャキッとした状態になります。

 

【型紙とアンコを詰めた状態の画像】

 

 

 

外縫いのバーキンは、どちらかというとシッカリとしたレザーが使用されているので、型崩れが起きにくいですが、内縫いのバーキンやトリヨンクレマンスは、型紙を正しい位置に入れてアンコでハリを調整して保管することをお勧めします。

 

工程は、アイロンやプレスをしないので、革が潰れたり、革シボが無くなる心配がありませんし、硬化剤も使用しないので、質感が固くなることもございません。

ただしご注意いただきたいのは、「まるで新品のように完全に元通りにする」ということは難しい場合があるということです。


あくまでも“現状よりも少しでも良くなれば”というお気持ちでご相談いただければ幸いです。

状態に合わせて最善を尽くしますので、まずはお気軽にご相談ください!

 

その他、凹んだ変形などの形補正や自立しないバーキンの事例をご紹介しています。

ご確認いただけたらと思います。

 

バーキン・トリヨンクレマンス事例

 

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レザーの凹み事例



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