
トワルアッシュ素材のホワイトニング事例
エルメスが展開する耐久性に優れたコットンキャンバス素材「トワルアッシュ」。
その由来は、エルメス(HERMES)の頭文字「H」とフランス語で織物を意味する「トワル(Toile)」にあります。
本記事では、長年の使用による黄ばみをホワイトニングでメンテナンスした事例をご紹介します。
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トワルアッシュは耐久性が魅力の素材ですが、そのメンテナンスには繊細さが求められます。
特に、レザー部分は「ボックスカーフ」にになりますが、レザーが濡れると色が滲みやすいため、慎重な取り扱いが必要です。
革修復どっとコム独自の方法では、全体を漬け込むような一般的なクリーニング手法は採用せずに、しみ抜きを施し
ています
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2色の糸を交互に織り込んだ平織りされたトアルアッシュ。
色味はそのままに、しみ抜きが可能です。
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キャンパス部分の汚れや黄ばみの解消について
キャンパスとレザーのバッグ、それぞれのメンテナンスには異なる注意が必要です。
今回、キャンパス部分のしみ抜きに特化して、レザーにダメージを与えたり色が滲むことがないよう丁寧に作業いたしました。
汚れたキャンパス部分をキレイにしたいとお考えの際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。