修理事例

紳士革靴修理 ハーフソール保護 カカトのゴム交換修理

ブログを見て頂きありがとうございます。

紳士革靴修理 ハーフソール保護

カカトのゴム交換修理のご紹介です。

本革素材の靴底です。

 

革靴の靴底は、ご覧の様に、

アッパーとソールを

ミシン縫いしてあるタイプと

縫い付けしていない

タイプに分かれます。

 

製造の仕方で変わるのですが

基本的には、

縫い糸が切れないうちに

ハーフソールを保護してください!

 

縫い糸が切れてると、

アッパーとソールから、

剝がれてくる場合がございます。

 

その場合、靴底を縫い直すのですが、

その分、余計な代金が…

 

縫い糸が切れる前でしたら

修理費用もお安く出来ます!

 

【before】

 

DSC_0948

 

今回は、

ビブラム社製(1.8ミリ厚)

ハーフラバー

 

カカト部分は、コンビタイプから、

お客様からの滑り難い素材で

とのご要望にて

 

ビブラム社製(6ミリ厚)全ゴムタイプ

にて補強させて頂きました。

 

【after】

 

DSC_0962

 

ハーフソール、カカトのゴム共に

擦り減りましたら、再修理が可能です。

 

ソール全体を傷めてしまう前に

活用いただくことが良いかと思います。

 

お見積もり・診断は無料です。

お気軽にお問合せ下さい。

 

直ったら、早く履きたいですね!

お急ぎの対応も可能です。

出来るだけご希望に応じて対応させて頂きます。

 

【今回の修理内容】

 

ハーフソール保護(大サイズ)

2500円(税別)

リフト交換(大サイズ)

2500円(税別)

【リフト交換:かかとトップ表面のゴム交換修理】

無料診断ご相談・ご質問はこちら