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かかとの内側の革が破れてきた時の補修方法を

 

ご紹介させていただきます。

 

【before】

 

かかとの内側部分は、履くときの摩擦ですり減ったり

破れる事がよくあります。

 

そのまま履き続けると中にある事例のように芯材まで

傷んできます。

 

芯材が壊れると修理ができなくなるため、

長くご使用をお考えの場合は、

早めに修理された方が良いと思います。

 

 

 

 

御用意できる範囲で、オリジナルに近い革を選び

 

作業開始します！

 

 

 

革を接着剤で固定した後に

八方ミシンで縫い込んでいきます。

 

 

余分な革を切り落として出来上がりです！

 

修理した痕は残りますが、内部なので

 

気にならない範囲かと思います。

 

 

履き心地もよくなり、

靴を脱いだ時にも綺麗ですね！

 

【after】

 

 

キレイに保護できました！

 

 

この道、３０年以上のプロが対応します！

 

 

お見積もり・診断は無料です。

お気軽にお問合せ下さい。

 

 

福井の皆様は工房へお越しください！

 

専門の職人が状態に応じてご提案させていただきます！

 

 

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