修理事例

レッドウィングベックマン 下駄箱で保管中に劣化したソールの交換修理

ベックマンをさぁ!履こうと思ったら・・・

 

べた付いて、ボロボロ剥がれ落ちる状態に・・・

 

これは、保管中の高温多湿が原因で底面のゴムが

 

加水分解し劣化した事例です。

 

毎年、この時期に多くみられる症状になります。

 

このようになった場合は、ソールゴム面の

 

交換修理をご提案させていただきます。

 

【before】

 

ソール部分に問題が無かったので、

 

今回は、ラバー面のみを交換修理させて頂きました。

 

ラバーソールのみを交換する事で、

 

オールソール交換よりも費用を抑えられます!

 

 

 

中央の楕円形上に丸い穴がありますが、

 

この部分に縫い糸を入れます。

 

ラバーソールを後から貼り付けるので、

 

糸切れの心配もありません。

 

※底縫いの糸が見える方法もございます。

 

ご希望に応じて選択可能です!

 

 

 

【歪みのない綺麗なシルエットを作り出せる国内でも

数台しか存在しないオランダ社

「パワフルフィニッシャーPOWER MASTERⅡ】を

導入してメンテナンス致します。

 

 

img-photo01

 

 

 

 

ビブラムタンクソールを貼り付けさせて頂きました。

 

グリッドも聞いて、滑りにくくなります!

 

【after】

 

 

 

キレイに保護できました!

 

 

この道、30年以上のプロが対応します!

 

 

お見積もり・診断は無料です。

お気軽にお問合せ下さい。

 

 

福井の皆様は工房へお越しください!

 

専門の職人が状態に応じてご提案させていただきます!

 

 

県外の方は、お電話ください!

 

靴修理職人直通電話はこちら!

 

 

【その他の事例はこちら】

 

方法な事例でお確かめください!

 

無料診断ご相談・ご質問はこちら