修理事例

レッドウィングベックマン・劣化したソールの取替

ブログを見て頂きありがとうございます。

 

レッドウィングベックマン

劣化したソールの取替修理

のご紹介です。

 

【before】

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今回は、ベックマンのソール交換です。

 

ベックマンのソールは、経年劣化でボロボロと崩れてきたり、

べたつきが出やすく、このような状態になってる方も多いのではないでしょうか。

 

この状態のまま置いとくと、ミッドソールの革の部分まで

腐食してしまうので、早め交換するのがオススメです。

 

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アウトソールに底縫いが施してありますので、ソール交換の際には、

底縫いの縫直しが必要になります。

 

当店では縫い糸が切れないように、

ハーフラバーを貼り付ける前の状態で底縫いを施します。

 

底縫いの後にハーフラバーを取り付けますので、

糸切れの心配がありません。

 

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取り付けるハーフラバーは、

ビブラム2333モルターラソールになります。

 

オリジナルと同じデザインになりますので、

違和感なく仕上がります!

 

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綺麗なふち周りに仕上げる為に

マシーンにもこだわってます!

 

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【歪みのない綺麗なシルエットを作り出せる

国内でも数台しか存在しないオランダ社

「パワフルフィニッシャーPOWER MASTERⅡ】

を導入してメンテナンス致します。

 

 

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しっかりとした素材のビブラムソールで

安心して履いていただけると思います。

 

【after】

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擦り減りましたら、再修理が可能です。

 

ソール全体を傷めてしまう前に

活用いただくことが良いかと思います。

 

お見積もり・診断は無料です。

お気軽にお問合せ下さい。

 

直ったら、早く履きたいですね!

お急ぎの対応も可能です。

出来るだけご希望に応じて対応させて頂きます。

 

※当店は外注ではなく、工房(店頭)にて、

専門の機器で修理しております。

 

 

 

【今回の修理内容】

 

ラバーソール交換【底縫いあり】

7000円(税別)

 

 

※修理代金は、状態により変わります。

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