角にできた、小さなスレ
放っておくには気になるけれど
全体を直すほどでもない——
シャネル カンボンラインの
ベージュに
そんなご相談をいただきました。
今回のテーマは、部分ケア
一見シンプルに見える
この作業には
実は職人が最も神経を使う
工程が隠れています
それが「色を作ること」
ベージュを再現するとき
多くの人はブラウンを
混ぜたくなります
でも、ブラウンを入れすぎると
赤みが出て
塗った瞬間に「なんか違う」
そんな仕上がりになる
だから
ブラウンをできるだけ
使わずにベージュを作る
ほんの少し
ひと匙にも満たない量で
色は驚くほど変わります。
さらに、塗料の濃度も
表情を左右します。
薄く作れば、自然に馴染む。
けれど、薄すぎるとスレを隠しきれない。
お品物の状態を見ながら
その一点ごとに濃度を調整する
これが周りの色と美しく
馴染ませるための
いちばんの近道です。
▶︎ 職人が色を作り馴染ませていく
2分間の記録。動画でご覧ください。
角スレ、色ハゲ、部分的な色補正
「これくらいで頼んでもいいのかな?」
と迷う小さなお悩みでも
お気軽にご相談ください。
革修復どっとコムでは、
画像診断・現物診断ともに
無料で承っております。
お品物の状態に合わせて
最適な方法をご案内いたします。







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