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シャネル染め直し

ブログをご覧頂き有難うございます。

昨日のブログに、

「難しい事、深いことは楽しく」

って書きましたが、

このことを書いたら、思い出したことがあるので

ご紹介します!

 

私が、28歳のころになります。

わたしは、元々、父親が運営する会社で

後継ぎとして働いていましたが、

父親と従業員との間で、

関係が上手くいっていない時期があり、

路頭に迷っていた時期がありました。

 

上手くいけば、当たり前と軽くあしらわれ

下手をしたら、ほら見てみろ!

 

何をやってもダメなんだ・・

って感じで、夢も希望も無くなり、

目標は掲げていたのですが、

全て空まわり状態で、しょげた感じで

趣味で始めたソフトボールに生きがいを

見出して、仕事は適当にって感じで

過ごしておりました。

 

そんな中、あるメーカーさんの紹介で

東北の会社で、2代目として成果をだしている

人がいると、当時、その方は、常務の役職でしたが、

メーカーさんの計らいで、お会いすることになり、

なんやかんやで、4か月間、東北に滞在して、

営業の勉強をさせて頂きました。

 

研修の時に質問を投げかけられました。

「営業ってなに?」

 

私は、しばらく目を上に向け、考えて答えた返事は、

「売る事」って少し不安げに答えました。

 

案の定でした。

「違うよ!そんな風に思っているからダメなんだ!」

 

「営業とは、相手に利益をもたらすこと」

「売るのはセールスマン」

 

「セールスマンはみんな嫌いだよね!」

「これから、4か月間!

相手に利益をもたらすこと」

その後、私の生き方など、事例を交え、

色々な話をさせて頂いたのですが、

この言葉が胸に突き刺さり、

その場では、溢れそうな涙を我慢して、

事務所から宿泊先に変える道中、

自分が今まで行ってきた考え方や行動を悔やみ。

涙が止まらず・・・

 

途中で車を止め、その気持ちを、

常務にメールで伝えたら、

「目にワイパー掛けて気を付けて帰ってね!」

って返事が来て、

笑いと同時に、心配りを感じ、

さらに、涙があふれてきて、

手で涙を拭いながら帰宅しました。

 

簡潔にまとめましたが、

常務との出会いが人生の上で、

大きなターニングポイントになっています。

 

続きは、これから、このブログで

気が向いたときに、ご紹介していきます!

 

それでは、本題のシャネルのメンテナンスを

ご紹介します!

 

マトラッセのお財布ですが、

かなり色褪せた状態でしたが・・・

 

このように色褪せしても、

下地のレザーはシッカリしているので、

見栄えよくメンテナンスが可能です。

 

メンテナンスがお勧めできないケースは、

表面ではなく、レザー自体にひび割れが

出ていたり硬化している場合になります。

 

【before】

IMG_20190308_125447_hdr

【after】

IMG_20190311_104252_hdr

 

当店の使用している顔料や染料、

配合剤は、レザー製造工程で使用している

同じものを使用しているので、

内部も表面同様、メンテナンスが可能です。

 

【before】

IMG_20190308_125458_hdr

【after】

IMG_20190311_104301_hdr

 

なぜ、刻印を消せずに染め直せるのですかって

お電話でお問い合わせを頂きました。

 

極秘です。

 

って冗談で、修復師さんたちが、

ロゴを消さない様、慎重に手作業で

補色してくれてます。

 

ウルトラCではないのです。

神経を張り詰めてメンテナンスしてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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