タイガ・ラインのキーケースは、最大6本の鍵を取り付けられる、シックでコンパクトなデザインが特徴です。
1993年に初のメンズラインとして登場したタイガ・ラインは、その名が示す通り、「タイガ」というロシア語でシベリア地方の針葉樹林を意味しています。
タイガ・ラインの魅力は、精巧な型押し(グレイン)が施された洗練された上質な牛革(カーフレザー)と、ビジネスユースを意識したデザインにあります。
真の上質を求める男性に向けて、トラベルバッグやビジネスバッグ、財布・小物類が豊富に揃っており、大人の余裕を演出するアイテムが揃っています。
タイガ・ラインの歴史
1993年に登場したタイガ・ラインは、精巧な型押しの技術と上質な素材を用いた製品で、ビジネスシーンにも最適です。
タイガ・ラインは、洗練されたデザインと高い機能性を兼ね備えており、真の上質を求める男性に愛されています。
6連金具の交換修理について
今回は6連金具の交換修理についてご案内したいと思います。
日常使いで金具が外れてしまったり、メッキが剥げてしまったことはありませんか?
そんな時は交換修理が必要です。
革修復どっとコムでは、類似の金具を用いて交換作業を行っています。
ただし、私たちは正規店ではないため、交換後の金具にはブランドロゴが付かないことがあります。
これは少し残念ですが、その分しっかりと修理して、また長く使っていただけるようにします。
金具に破損やメッキの剥がれが見られた場合は、ぜひ交換修理をご検討ください。
皆さんのお気に入りのアイテムが再び輝きを取り戻すお手伝いをさせていただきます!
【BEFORE】
【AFTER】
金具は類似品に変わりますが、レザー部分はオリジナルをそのまま活用して交換が可能です。
見た目は変わらず、金具を交換することで機能性が回復し、日常的に使いやすくなります。
また、縫い目部分の劣化が見られたため、悪化しないよう手縫いにて再縫製を行いました。
これにより、全体の耐久性と美観を保つことができ、安心してお使いいただけるようになったかと思います。
タイガ・ラインのキーケースを使い込んでいくうちに、金具が傷んだり壊れたりすることがあります。
この場合、金具の交換が必要です。
金具の交換について
- 交換金具の形状: 交換する金具は、全く同じ形状にはならないかもしれませんが、ご使用には支障がありません。
- 機能の回復: 機能的には元の通りに戻りますので、安心してご使用いただけます。
革修復どっとコムでは、細心の注意を払って修理を行っていますが、状態によっては若干美観を損なう可能性もございます。
修復士が丁寧に作業を行い、可能な限り元の状態に近づけるよう努力します。
ご相談について
キーケースの金具交換が必要な場合は、お気軽にお問い合わせください。
どんな些細なことでもご相談いただけますと幸いです。
革修復どっとコムでは、お客様の大切なアイテムを見栄えよく修理するために最善を尽くしております。
ルイヴィトン財布・バッグ修理のアフター事例集
ルイヴィトン修理について
革修復どっとコムの取り組み
私たちは職人の育成を重要なミッションとして、高品質な修理サービスを提供し続けるため、次の世代の職人を育てる取り組みに力を入れています。
①実践的な練習
傷んだブランド品を安く仕入れ、練習用に使用しています。
これにより、職人たちはリアルな修理経験を積むことができます。
②専門的な指導
経験豊富な職人が新しい職人に対して指導を行い、技術を継承しています。
高度な技術を伝えることで、全体のクオリティを保っています。
③多様な修理実績
ルイヴィトン、エルメス、シャネルなどのハイブランド品を取り扱い、さまざまな修理経験を積むことで、対応力を高めています。
④もったいない精神
日本の「もったいない」精神を大切にし、使い捨てではなく、修理して長く使う文化を広めています。
上記の取り組みとして、以下の方法で職人を育成しています!
染め直し修理のリペア教室(多くの人に感動と喜びを)
委託販売(ブランド名・シリーズ名・真贋教育)
買取します(修理職人育成にご協力ください・技術を次世代へつなぐ)
染め直しなど修理してキレイになったブランド品のお得な販売サイト
-BASE-
革製品の製造段階と同じ方法で染め直しができる溶剤・塗料のオンラインストア
バッグ修理・靴修理の革修復どっとコム
沢山のエルメスを修復しました。
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