A:レザーが硬化して、亀裂などひび割れが出ていなければ、再加工は何度でも可能です。
※ハンドルやショルダーパイピングなどに亀裂が出ている場合、制作交換でお直しが可能です。
シャネル・エルメス(ケリー、バーキン)、高級ブランドの大切なバッグ、財布を修理致します。愛着のある鞄を蘇えらせます。
お品物を、直接、お送りいただいても問題ございません。
到着しましたら、状態に応じてご提案させていただきます。
※可能であれば、メモ書きで構いませんので、気になる部分をご記入いただき
お品物に同封いただけたらと存じます。
○色褪せやしみなどのメンテナンス 約40日~45日
○制作交換(ハンドル交換など) 約30日~35日
○内側張替え 約30日~40日
○ファスナー交換修理 約20日~30日
○ステッチ補強や簡単な修理 約20日~30日
※お急ぎの場合、状態や構造で対応が出来ない場合がございます。
詳しくは、お問合せください。
可能です。
可能ですが、お品物をお送りいただいてから、郵送させていただく流れになります。
※画像診断でのお見積書の郵送は、対応しておりません。
お品物をお送りいただいてからになります。
無料診断の内容から、お見積りをさせていただいておりますが、料金が変わる可能性がある場合は、その都度、想定して、ご案内させていただいております。
明確なお見積の場合、変動するケースはございません。
変動する場合は、明確な理由を添えて、ご案内させていただいております。
■お見積り金額より高くなるケース【一例】
・無料診断にて、シミや汚れの修復をお問合せいただきましたが、実際に見てみると、糸のホツレがある場合。
・画像で頂いた以外にも劣化が見られた場合。
・画像で見るより劣化が激しく、画像診断と工程が変わる場合。
※画像は、沢山お送りいただいても問題ございません。
下記無料診断フォームから最大12枚の画像を添付いただけます。
お問合せを頂いた後、基本的に遅くとも翌営業日もしくは、翌々営業日には
お返事をさせていただいております。
返事が無い場合、セキュリティーの設定で受信されないか、迷惑フォルダーに振り分けされている場合がございます。
もしくは、登録いただいたメールアドレスが間違えている可能性がございます。
3営業日を過ぎても返事が来ない場合は、お手数ですが、ご一報ください。
※年末年始・休日など連休中は除かせていただきます。
お電話対応時間:AM10:00~PM6:00
定休日:日曜・祝日
TEL:0776-25-2027まで
シャンタン生地になります。
光沢感があり、滑りの良い素材になります。
厚みにつきましては、お品物により変わります。
残念ですが、お直しできません。
場所によっては、ご提案できる方法もございます。
全体的な画像と、破れた部分の画像をお送りいただけたらと存じます。
状態によりますが、何事も無かったような修理は出来ません。
最善は尽くしておりますが、機能性(ご使用すること)を優先する修理となりますので、細部など製品の美観に影響が及ぶ場合がございます。
ご心配な方は、正規店でご相談いただけたらと存じますが、正規店でも同じ回答の返事があると思います。
使用するミシンが違います。
ミシンが違う事で、工程も変わります。
・丁寧コース
八方ミシンと言いまして、手回しで、針穴を合わせながら手縫い感覚で縫製します。
そのため、作業時間も数倍必要になります。
・ミシンコース
一般的なミシンで、自動回しで縫製します。
100%同じではございませんが、概ね同じ色合いなので違和感なく仕上がります。
再利用可能です。
取外して、再利用させて頂きます。
再利用可能です。
取外し後、再利用して取り付けさせて頂きます。
可能です。
・長くしたい場合は制作交換になります。
・短くしたい場合は、ご希望の長さでカットして、カット面を綺麗にします。
ロゴは入りません。もし入っていたら、犯罪です。
似た部品に変わりますが、再利用が可能な部品については
再利用させていただいております。
正規部品で修理をお考えの場合、正規店もしくは、購入されたショップにて
ご相談いただけたらと存じます。
できません。
正規店でご相談いただきたく存じます。
確かに濃い色合いにすると、シミは目立たなくなりますが、逆に、濃い色合いは、色褪せや艶感など、淡い色合いで目立たなかったことが、目立つようになります。
どちらを優先するかで、判断が必要になります。
現状の色合いから濃い色合いであれば、可能ですが、状態や色合いにより、お勧めできない場合があります。
濃い色合い程、見栄えよく仕上がります。
※スエードは起毛がございます。
起毛が完全に潰れていたり、無くなっている場合、違和感が出るため、お勧めできない場合がございます。
同色での染め直しもしくは、補色がお勧めです。
状態によりますが、淡い色合いに濃いシミが浸透している場合になります。
例えば、白い財布に、コーヒーがシミになった場合、同色で修復した際にシミが透けた感じで残ってしまうケースが該当します。
二つの方法がございますが、お勧めは染料を浸透させる染め替えになります。
同色で修復をご希望の場合、判り易く言いますと、皮膜を作る方法です。
現状のエナメルの上に着色して、エナメル加工を施す工程になります。
長く使用していきますと、剥がれやひび割れが出てくる場合がございます。
色合いが気に入って購入された経緯がございましたら、対応させていただきます。
☆お勧め出来ない構造
・シャネルマトラッセなど格子状にステッチが縫いこまれているタイプ。
表皮を作る工程の為、ステッチの上にエナメルが乗り不自然になります。
・型押しがある場合
ルイヴィトンのモノグラムヴェルニは、LVなど型押しがございます。
表皮を作りますと、型押しの凹凸の段差が低くなります。
シミが濃い場合、表皮を厚くしないと隠れない為、お勧めできません。
☆お勧めできない状態
・淡い色合いに黒っぽいシミが浸透している場合。
浸透したシミは、抜き取ることが出来ない為、シミを隠す為に表面層を厚くする必要があり、見栄えが不自然になります。
ブラックになります。
ブラックは、染料の粒子が細かくレザーに良く馴染みます。
状態によっては、新調感が出る場合もございます。
お勧めできない色合いは、淡い色合いから淡い色合い、もしくは、現状より淡い色合いになります。
■お勧めできないパターン
黒→白
青→赤
極端な例えですが、上記のとおりとなります。
濃い色合いほど、ナチュラルに仕上がります。
■お勧めできない状態
購入して、直ぐに色を変えたい場合になります。
レザーを製造する段階で、レザーに着色や染めを施した後に、色留めの役割をする、トップ層があります。
トップ層が新しい場合、染料の馴染みが悪い場合がございます。
どうしても、気に入らない色で染め替えをお考え頂いている場合は、トップ層を取り除いてから、染める為、少なからずレザーにダメージを与えてしまいます。
トアル地と言いまして、合成皮革素材になります。
合成皮革素材は、基本的にお直しが出来ませんが、剥れた場所や状態によっては、目立たなくすることが可能です。
捲れた範囲が広かったり、場所によってはお直しが出来ない場合がございます。
ご希望に応じて、ご提案できることもございますので、状態が悪くても、諦める前に、お気軽にお問合せ下さい。
構造で変わりますが、基本的なメンテナンス内容です。
①全体のクレンジング及びしみ抜き
※クレンジングの際に、除菌、消臭加工も含めてさせて頂いております。
②全体的な補色もしくは染料染めと色留め
※状態の良い部分に色合いを合わせ色調します。
※艶感の調整も含まれます。
③内側面や内部のメンテナンスにつきまして
クレンジングは、含まれております。
色褪せやシミがある場合、別途料金になる場合がございます。
レザーであれば、問題なく②の工程が可能ですが、レザーで無い場合、お打ち合わせが必要になる場合がございます。
④ホツレや破れがある場合
フルケアコースに含まれないため、別途料金になります。
可能です。
ボックスカーフは、素材がつるっとしており、顔料だと弾く傾向があるため、ムラが出来やすいため、出来ないと言われております。
研究を重ねた独自の方法で、銀面を新たに作ります。
※引っ掻いた感じの凹み傷は、無理に隠しますと、不自然な仕上がりになるため、あえて無理をしないよう、ナチュラル感を重視してメンテナンスをさせて頂いております。
可能ですが、色合いや状態により、やや濃い目にする必要がある場合がございます。
柄が無い場合、可能です。
無理に色褪せや変色を隠そうとしますと、不自然な仕上がりになるため、現状より見栄えを良くするメンテナンスとしてお考え頂けたらと存じます。
状態(保管年数によるベタツキの度合い)とエナメルの質で変わります。
ベタツキが酷い場合、ご使用において、問題が無いレベルまでは改善できます。
※最近はパテント(ビニールのような厚い素材)が、主流になっています。
・ルイヴィトンヴェルニのベタツキは、かなり良い状態で改善します。
・シャネルマトラッセの格子状にステッチがあるタイプは、ステッチが邪魔をして思うような加工が出来ない場合がございますが、概ね修復可能です。
※研究プロジェクトチームがございますので、年々、バージョンアップしております。
対応可能です。
染料が浸透して、元の色合いに戻すことが出来ないケースもございます。
レザーが硬化して、亀裂などひび割れが出ていなければ、再加工は何度でも可能です。
※ハンドルやショルダーパイピングなどに亀裂が出ている場合、制作交換でお直しが可能です。
ほぼ、直せないとお考え頂けたらと存じますが、全体的な状態が良い場合、お直しが可能なケースもございます。
※捲れた部分の下地を見ていただくと判るかと存じますが、下地が布地の場合、合成皮革素材になります。
レザーの種類については、牛革など色々ございますが、修復においては、判らなくても問題ありません。
状態や色合い、なめし方法が重要になります。
修復のプロが判断しますので、安心してお問合せ下さい。
※合成皮革素材は、修復ができない場合がございます。
マット(つや無し)から鏡面、エナメルまで調整可能です。
しかしながら、現状の艶感を変えるとなりますと、それなりに質感(さわり心地)が変わる場合がありますので、お打ち合わせが必要になります。
残念ですが、新品のようにする事はできません。
現状より見栄えを良くするメンテナンスとして、お考え頂けたらと存じます。
※メンテナンスをして、販売をお考えの方へ
状態によりますが、メンテナンスをしないで、売った方が無難です。
逆に、中古を購入して、見栄えを良くする方法は、お勧めします!
購入前に画像を送りいただけますと、どの程度まで修復が可能かご案内させていただきます。
内部の色褪せにつきましては、状態によって変わります。
フルケアコースの場合、簡単なクレンジングになります。
クレンジングで、サッパリさせる程度のメンテナンスになります。
色褪せやシミが酷い場合、別途料金になる場合がございますので、状態を画像でお送りいただけたらと存じます。
A:レザーが硬化して、亀裂などひび割れが出ていなければ、再加工は何度でも可能です。
※ハンドルやショルダーパイピングなどに亀裂が出ている場合、制作交換でお直しが可能です。