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ボックスカーフの修復事例です。

ボックスカーフは傷がつきやすいレザーになりますが、

傷がつきやすいからと、クリームで保湿しますと

光沢が変わってしまたり、ベタツキがでるなど

酷い状態になってしまう危険がございます。

良かれと思ってのことが、致命的になってしまいます。

へたにクリームなど使用しますと、正規店でのメンテナンスが受けられなくなる

可能性があるため、傷や色褪せが無い場合や気にならない範囲であれば、

クリームでの保湿や艶出しは避けて、お磨きとして

エルメス正規店でご相談いただく事をお勧めします。

料金は高いですが、価値はあります。

※クリームで保湿をしても、傷の予防にはなりませんので、ご注意ください。

画像をクリックすると拡大します。

before/aftre

このように、色合い光沢感を意識してのメンテナンスとなります。

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