2015-12-02 18:47:06
財布張替え 財布修理
財布の生地張替え(内装)修理のご案内です。
お札入れ内など、合成皮革素材が使われており、合成皮革素材の
捲れた状態は、着色や染色補正(補色)では、お直しができない場合が
多く、生地の交換修理をご提案させていただいております。
※状態が良い場合は、お直しが可能な場合もございます。
合成皮革と本革の違いは、下地が革か、布地もしくはゴムのような樹脂で
できた素材など、革じゃないから合成皮革になります。
捲れた下地が布地であれば、合皮です。
本革も合皮も、着色層があり艶感が調整された層があります。
捲れないと見た目的には見分けが難しいケースが多くございます。
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このように、内側の劣化した生地の交換も可能です。
お財布の縫製を解き、元に戻す工程になります!
職人技です。
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パーツ交換・修理